サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

大和魂を信じよう

2008年06月21日 14時16分53秒 | Weblog
もう10年以上前のことですが、大手メーカーの「地ビール」を担当していた時に「県民性」という本を読み込みました。日本のような小さな島国でも、「県民性」の違いは確実に存在しますよね。得手不得手というか向き不向きというか粘り強いとか我慢強いとか諦めないとか諦めやすいとか・・・、勿論それが全てではないんだけど。



前置きが長くなってしまいましたが、ユーロのことなのです。「国民性」なんかで片付けられちゃ選手はたまらないし、必死になって見ているこっちだって「そういう面もあるかもね」ぐらいの感じではあります。普段は。でも、準々決勝の2試合を見ていると、熱戦の最後に勝敗を分けているのは国民性なのでは?と思えてしまうのです。



じゃあドイツ対トルコはどうなるんだ? となる訳で、ドイツが勝つことになるわけなんですよね。ゲルマン魂ですから。その理屈通りならば。



なんてダラダラ書いたのは、あんまりにも面白すぎて興奮しているからなんです。でもね、その国のサッカーの持ち味を出し切る戦い方をしたかどうかは、勝敗に影響を与えていると思います。



八十周年を向かえて健在の「山利喜」。記念の携帯ストラップがまだ少し残っています。これが無くなると、次は煮込みストラップが出るそうです!
コメント
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