サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

さぁ決勝だ!

2008年06月29日 20時58分29秒 | Weblog
バラックが出れないとの噂は本当なんでしょうか?
今回はスペインの肩を持つので良い知らせです。



良い企画が仕上がったので、気持ちが穏やかな雨の日曜日を迎えることが出来ました。しかしながらユーロの決勝を控えて、Jリーグには残念ながら気持ちが入りません・・・。そんな訳で、気持ち良く泣くことにしました。



そうです、「奇跡のシンフォニー」です。下の娘との慎重な検討の末、「西の魔女が死んだ」ではなく「キセシン」に。「コーラス」や「ブラス」のような体の内から揺さ振られるような感動とは異なりますが、音楽って本当に良いなぁと素直に思える作品です。ただしタイトルは「奇跡のシンフォニー」ではなく原題と同じ「オーガスト ラッシュ」にすべきでした。配給元のいやらしいネーミングは、作り手達の意図に反していると思います。まぁそれに引っ張られた部分もあるんですけどね・・・。絶対に見るべき名作という程ではありませんが、音楽全般が好きな人にとっては、あまりに思った通りのエンディングが逆に心地よく感じることでしょう。ボチボチを承知で御覧ください。構成や編集に注文は多々あるけど、サウンドデザインはさすがです。



予告編が流れまくっている「崖の上のポニョ」は、かなり良い上がりだと思います。アナログにこだわってますよねぇ。




「タリーズ」のスウィーツに大した思い入れは無いのですが、「パンプキンチーズケーキ」にはかなり好感を持っています!
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サッカーとは?

2008年06月29日 13時16分02秒 | Weblog
あのリネカーが言ったそうです。サッカーとは?との問いに、「サッカーとは、いろいろな事が起きて、最後にドイツが勝つスポーツである」と。リネカーは現役時代に痛い目にあってますからね、ドイツには。今日は、そんなドイツ神話をぶち壊して欲しいですね!




某超大物タレントが気に入っているとの都市伝説的噂で評判の「津多屋」。ボクも好感を持っていました。そんな「津多屋」の「のり」バージョンと「そぼろ」バージョンを試しました。少し高価なタイプだったことが、裏目に出たかもしれません。今回感じた問題点は2つ。1つは、品数豊富なおかずの味付けが、あまりに似通っていて飽きてしまうこと。もう1つは、白米をいただく嬉しさを大事にしていない点です。そぼろをふんだんに使ってくれたり、のりを2重にしてくれるのは良いのですが、おかず自体は白米が欲しくなる味付けなのです。白米をリスペクトしている「喜山飯店」「麦屋」「今半(浅草も日本橋も)」などと比べると、ちょっと残念に感じます。いまだ好感は持っているので、是非ともご一考下さるようお願いします。
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