17対9で0 対2

昨日の試合のシュート数、パチューカの17本に対して、キトは9本。ボール保有率はなんとパチューカが66％。それでいてキトは危なげなく余裕で勝ち上がりました。パチューカが大きなチャンスを外さなければ、もっと面白い試合になっただろうに・・・。せっかく万全の防寒防雨対策で臨んだのにちょっと残念でした。



メキシコのサッカーは日本との共通点があるので、とても参考になりました。昨今言われ続けている「強いプレッシャーの中での技術」を確かに備えています。でも、昨日は決めきれないところまで日本と同じで、なんだか嫌な感じでした。



キトの南米らしくない統率のとれた守備は、決勝のプレッシャーの中でも機能するのでしょうか？ 決勝の見所ですね。




「グリル梵」のヘレカツサンドが、銀座でも食べられるようになりました。新世界と違ってオシャレな雰囲気は醸し出していますが、このソースの味は間違いなく新世界。(東京向けリミックスをしているかは不明です。追加調査します。) 批判的意見も耳にはしますが、ボクはけっこう好きです。今回は温かいものをいただきましたが、次回は冷えた場合の味もチェックします！