ガンバ大阪ヨレヨレぼろぼろ

天皇杯準決勝@国立競技場、ガンバ大阪対横浜Ｆ・マリノスを見てきました。



前半は、コンディションの良いマリノスが、豊富な運動量でガンバの持味を上手く消していました。ガンバは、らしさは随所に見せてくれるも、好調時に比べるとサイドを活かせていません。まぁ両チームとも手堅く行きましたね。



後半に入ると、動けないガンバをマリノスが攻め続けますがフィニッシュまでは持ち込めません。そして、ガンバが時折見せるカウンターは、ことごとく中沢に阻止されます。それにしても中沢は試合を通して存在感が際立っていました。ガンバのCB山口も奮闘。両CBのプレイが、試合を引き締めました。



延長に入るとマリノスが有利だと思っていましたが、最後に「自分たちのカタチ」を共有出来ているチームの強さが出ましたね。明らかにコンディションが悪いガンバが勝利出来たのは、チーム内の意志疎通が勝っていたこととACL出場への執念でしょう。



中二日の決勝も、ガンバはコンディション面では不利。石崎監督を男にしたいと燃えている柏レイソルとどう対峙するのか？ 西野監督、追い込まれています。



「鳥伝」は大晦日まで営業するそうですよ。伊達公子をオアシスで見かけたときに鳥伝の親父さんにも会ったので、何か縁を感じて食べに来ました。今年最後の外食も充実でした！



報告です。鳥伝に新メニュー誕生！ 「レバーペースト」は、赤ワインにピッタリです！！