サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

フジロック2010 温泉事情

2010年08月02日 23時27分55秒 | Weblog
今回は、前夜祭から四泊ともキャンプ生活。雨が多かったとは言え、やはり近くて便利。何よりも、フジロックらしい。唯一の悩みは、リフレッシュに欠かせない「風呂」のことです。



場内には、「苗場温泉」と名付けられたプリンスホテルの大浴場と仮設のシャワーがあるのですが、使いたい時間には人出が集中して大混雑してしまいます。そして、混雑の時間帯の幅が広いようです。



そんな訳で、今年は日帰り入浴が可能な施設を利用しました。前夜祭明けの朝は、敢えて17号の三国峠の先まで戻って、「はしば」という宿の風呂に入りました。遠いから空いているし安いんだけど、さすがに時間がかかりすぎ。




二日目は、歩いて二十分の「雪ささの湯」へ。ややぬるめの泥湯がとても気持ち良い。順番待ちの長さが問題になる洗い場も増設されていて、なかなか良しです。食堂の蕎麦にも好感が持てました。




三日目は、スプーン女子部も利用した「本陣」へ。熱めの露天風呂がとても良し。ただし、洗い場が足りません。タイミングを逃すと、激しく順番待ちで時間を取られます。あと、洗い場の水圧が弱いです。(最近の若い男の子は、身体を洗ったり頭を洗うのに時間がかかりすぎ。もっとパッと済まそうよ。こんな時には。)内湯の方がまだ良いのかな・・・。





「本陣」は、バイキングの朝食会場を併設。1200円のところを、入浴した人は1000円で利用出来ます。食べ放題は、当然のように食べ過ぎます。まぁ、一回使えばいいかな。




そして、最終日。早めの時間で空いていた「雪ささの湯」が、雨の中のテント撤収で濡れた身体をリフレッシュしてくれました。最終日の明け方まで踊り狂ったのであろう若者たちが、入浴後にバタバタと倒れ込んでいて、難民キャンプのようでした・・・。












今回利用したお風呂は、どれもアリです。自分の見たい組み立てを考えた上で、どう混雑時間をずらして利用するかがポイント。裏技なんてありません。みんなが「入りたい!」と思う時間の前後を上手く利用するしかないと思われます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする