ベガルタ仙台対鹿島アントラーズ

両チームともに気持ちの入った好ゲームでした。



特に仙台。
どんな局面であっても、誰ひとりとしてサボらない。
プロとはいえ(プロだからこそ？)、
なかなか出来る事じゃありません。
まさに全員攻撃・全員守備。



正直なところ選手一人一人のポテンシャルでは、
鹿島が勝っていると思います。
それでも、仙台の選手たちに徹底して植え付けられてきた献身的なチームプレーは、
勝利の女神を力強く引き寄せました。



それにしても、林卓人。
みぞれ混じりの時間帯があったにもかかわらず、
半袖姿でゴールを死守し続けました。
この試合の私的MVPは、
林です。




20年目のJリーグ。
感慨深いものがあります。
この日の仙台スタジアムは、
試合内容もサポーターが醸し出すスタジアムの雰囲気も、
大人の仲間入りを感じさせてくれました。




立ち止まらずに進みましょう！





大宮アルディージャ対FC東京を楽しみながら、
温かいロールキャベツをいただきました。
手造りは美味い！！