都寿司＠日本橋橘町

初めておじゃましました。
最近はかなりの「予約が難しい店」になっているようで、
「そろそろ美味しいお寿司がたべたいな」と思ってからだと手遅れ。
キャンセルが偶然出ない限りは、
数ヶ月前に覚悟を決めねばなりません。



先に予約して、それに合わせて仕事や遊びを仕切ってゆくのです。
今回は、寿司道の師匠が入れてくれていた予約に混ぜてもらいました。



そんなわけで、いつもにも増して気合い十分！



季節のネタをつまみでいただきます。

ご主人もかなりお酒が好きなんでしょうね。
つまみの仕立てと、
お任せにした日本酒のバランスが素晴らしかった。
千葉の土気出身とのこと。
地の素材も大切にされていました。



ちょうど良い頃合で握りに移行。
夢にまで見た小鰭をいただきました。
もうちょっとで泣いちゃうところでした・・・。
本当に素晴らしい！


甘エビとか車エビの生よりも、
江戸前のボイルのエビが大好きです。
小鰭とともに、メチャクチャツボにはまりました。





いろいろな要素を考えると、
今まで訪れたことのあるお寿司屋さんの中で、
一番好きな店かもしれません。




寿司道まだまだ奥深し！