22日のフランス杯で左膝十字靱帯(じんたい)を負傷した
コロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(27=フランス1部モナコ)が
手術を受けました。
モナコが25日発表。
全治6カ月との報道もあり、
6月24日のW杯・日本戦に間に合わない可能性もありそうです。
現時点でクラブもコロンビアサッカー協会も全治期間を明かしていませんが、
海外メディアの中には全治6カ月と予想する報道もあります。
リバープレートでプレーしていた05-06年には右膝靱帯を痛めて、
長い期間試合を欠場しているんですよね。
ファルカオ本人の落胆はかなり大きいでしょう。
Facebookに「大きな悲しみを隠すつもりはない。
僕の心は打ち砕かれた」と書いたそうです。
とはいえW杯出場を諦めたわけではありません。
失意の言葉に続いて
「マスタードの粒くらいの希望でも信じるには十分だ。
W杯でプレーしたいという僕の熱意はまだ生きている」
とあります。
ファルカオが不在となれば、
ペケルマン監督率いるコロンビア代表にとっては大打撃。
98年大会以来のW杯出場を果たしたのも、
予選13試合でチーム最多9ゴールを記録したファルカオがいたからこそ。
出場できないとなれば、
戦術も変えざるを得なくなります。
正直なところ怪我を知った瞬間は、
「おっ、これでコロンビアからも勝ち点が期待できる!」
と思いました。
が、しかし・・・
お互い最高のコンディションで臨み、
最高の試合をしてこそのワールドカップ。
なんとか復帰してもらって対戦したい!
と、今は心から思っています。
執刀医師によると、「ブラジルに間に合う可能性は50%以上」とのことです。
コロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(27=フランス1部モナコ)が
手術を受けました。
モナコが25日発表。
全治6カ月との報道もあり、
6月24日のW杯・日本戦に間に合わない可能性もありそうです。
現時点でクラブもコロンビアサッカー協会も全治期間を明かしていませんが、
海外メディアの中には全治6カ月と予想する報道もあります。
リバープレートでプレーしていた05-06年には右膝靱帯を痛めて、
長い期間試合を欠場しているんですよね。
ファルカオ本人の落胆はかなり大きいでしょう。
Facebookに「大きな悲しみを隠すつもりはない。
僕の心は打ち砕かれた」と書いたそうです。
とはいえW杯出場を諦めたわけではありません。
失意の言葉に続いて
「マスタードの粒くらいの希望でも信じるには十分だ。
W杯でプレーしたいという僕の熱意はまだ生きている」
とあります。
ファルカオが不在となれば、
ペケルマン監督率いるコロンビア代表にとっては大打撃。
98年大会以来のW杯出場を果たしたのも、
予選13試合でチーム最多9ゴールを記録したファルカオがいたからこそ。
出場できないとなれば、
戦術も変えざるを得なくなります。
正直なところ怪我を知った瞬間は、
「おっ、これでコロンビアからも勝ち点が期待できる!」
と思いました。
が、しかし・・・
お互い最高のコンディションで臨み、
最高の試合をしてこそのワールドカップ。
なんとか復帰してもらって対戦したい!
と、今は心から思っています。
執刀医師によると、「ブラジルに間に合う可能性は50%以上」とのことです。