サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

最後の国立競技場( 日本代表的に)

2014年03月07日 16時25分47秒 | Weblog
国立競技場での日本代表の試合は、
5日のニュージーランド戦が最後。
試合内容にはあまり集中出来ず、
感傷に浸る90分でした。
選手たちも何だか集中力に欠ける試合でした。



学生時代にスタンドでビール売りをしていた時を含めると、
3桁の試合をこの場所で見てきたと思います。
嬉しい時のことも悔しい時のことも、
今となってはとても良い思い出です。





負けた韓国戦で木村和司が決めた伝説のフリーキック。
フランスへの苦難の幕開けとなった
ウズベキスタン戦でのカズのゴール。
加茂監督が秋田を送り出した後に
流れが変わってしまった韓国の逆転ゴール。
こちら側のゴールマウスの思い出です。




こちら側のゴールは・・・、
韓国戦での山口のループシュートですね、やっぱり。
あとは、加茂監督が更迭され岡田監督になって
流れが良くなるきっかけになったのが
カザフスタン戦のゴンゴール。



きっともっともっとあるはずなんだけどな・・・





フランス大会最終予選ホームの韓国戦までは、
ウルトラスはあえてアウェイ側の12番ゲートを使っていました。
韓国戦の時は、アウェイチームサポーター席が広く取られたので
ホーム側に日本がまとまることになりました。
この試合がホーム国立競技場における初の合体だったと思います。




明治公園も封鎖されます。
昔は試合が終わるとここで皆でのどかにフラッグの片付けをしていました。
そして外苑西通りのホープ軒へ。





最後の日本代表戦を記念して、
JFAからプレゼントがありました。
一応時計です。
何だかなぁと思いましたが、
せっかくなので大切に使います!





この競技場が一番「聖地」と呼ばれるに相応しい雰囲気を醸し出していたのは、
やはり1997年の最終予選ウズベキスタン戦です。
キックオフ前にカズと城がボールに魂を込めた瞬間は、
今思い出しても鳥肌がたちます。
コメント
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