王者に相応しい勝利でした

正直なところ、浦和レッズの勝利を期待していました。川崎フロンターレの２位グセが解消されると、来年以降のJリーグがもっと面白くなるのでは？という戦う当事者達への愛に欠けた理由で。



圧倒的なサポートを受けて、いつもよりも明らかに気合いの入ったレッズの選手達。山田直や原口もスタメンだし、前半はかなり入れ込んで応援したのですが・・・、後半早々には止めました。だって、サッカーの質が違いすぎるんだもの。虚しくなってきちゃいました。レッズの全く進化の見られない連携に比べて、アントラーズの意思疎通の素晴らしく徹底されていること！サッカーの質がまるで格違いなんです。




交代メンバーが入ると直ぐに機能するのは、以前にも言ったようにサブのメンバーの意識も高いから。監督の交代策がピタリとはまるのは、脈々と受け継がれているこの「意志疎通」のお陰でしょう。ベテラン、若手、外国人、みんなが機能していた昨日の状態なら、間違いなくACLを取れたでしょう。来年こそお願いします！




岡田さん、最後の一人に小笠原はどうですか？と言いたくなるくらいの出来でした。
あっ、南アフリカにいて見てないか。






皆さんは、「おでん丼」を食べたことはありますか？ 味の思いっきり染み込んだおでん種を、冷や飯の上に載せて熱々の汁をかけるだけ。だまされたと思って、一度お試し下さい。でも、クレームは受け付けませんよ。

初戦はカメルーン！

カメルーン(高地)・オランダ(平地)・デンマーク(高地)の順は、悪くないですね。初戦が高地での戦いなのも、対策を講じやすいので良いでしょう。平地から始まって、高地に移動するのは辛いですからね。ただ・・・、３戦目に高地に戻るときには疲労のピーク。どんなことになるんだろう？




悲観する相手ではないけど、もちろん楽観的にはなれません。これからじっくりと研究します。




自分の移動や宿泊、高地対策？も深く考えなければなりません。少なくとも、グループリーグの間のホテルは日本で予約しておかないとダメだろうなぁ、今回は。冬なんで荷物が増えるし、結構難儀なことになりそうです。キャンピングカーも危なそうだし・・・。とにかく、徹底した情報収集に努めます。






我らがパトロール隊長推薦の「sunaga」に行ってきました。下北沢と東北沢の間くらいの、ちょっと繁華街から外れた場所にあります。



とても良い店でした。オープンキッチンで調理する須永氏の姿や、的確にキビキビと動くスタッフは、この店の志の高さを感じさせます。料理に加えられたひと工夫が、ワインにとても合います。リーズナブルな価格設定も含めて、長くお付き合いさせてもらうことになりそうです！




「焼きチーズリゾット」を是非ともお試し下さい！！

闘莉王のばあちゃん来日

明日のJリーグ今期最終戦を前に、気になる情報です。




５歳でブラジルに移住した闘莉王のお祖母ちゃんが、浦和レッズ対鹿島アントラーズ観戦のために来日したのです。76年ぶりですって。来シーズンから海外でのプレイが確実とみられる闘莉王、日本でのプレイを見せてあげたかったのでしょうね。




舞台は満員の埼玉スタジアム。いつも以上に、燃え尽きるまで闘うでしょう。なんだかんだ言っても、鹿島アントラーズが有利だと思っていましたが・・・。昨日までは。でも、ばあちゃんの応援で状況一変、川崎フロンターレにもチャンス有りです！






「イタリア家庭料理ナイト」のお礼を、「なるきよ」にて。この店のカウンターは、食材や調理が丸見えです。何から何まで美味しそう。そんな訳で、目からの信号が脳の判断を狂わせて、本当の空腹状態を上回る食欲が発生してしまいます。



お座敷に上がる方が冷静な食事になりますが、この店の醍醐味はカウンター。満腹上等、食べ過ぎるしかありません。



うっとりとした目線を肉塊に向けていたら、ちょっとづつ切ってくれました。馬刺です。

死の組上等！

事前の情報のとおり、フランスとポルトガルがシードされませんでした。前回ドイツワールドカップの準優勝とベスト4とはいえ、今回の予選のプレイオフ前の成績を見れば順当な決定です。「アンリのハンド」に対する懲罰？なんて報道も見られますが、あまり関係無いでしょう。




このフランスとポルトガルが入る組を、「死の組」と呼ぶことになるのでしょうね。更にアフリカの強国が入ったりすると、確かにとんでもないことになりそう。でもね、「死の組」にこそチャンスがあるように思うのです。スペイン・フランス・カメルーン・日本・・・、とかね。それぞれがメチャクチャしんどい相手だけど、前回のように「オーストラリアには勝ち点3、クロアチアからは最低1で、ブラジルには敗戦やむなし」なんていう皮算用が出来ない分、毎試合の興奮度が増すと思うのです。それに、みんながみんな「日本からは絶対に勝ち点3！」と考えるであろうところに、隙がうまれるのです！
死の組上等！！





なんてね・・・。「嫌だなぁ～」と思って明日の深夜を迎えるよりは、こんな風に考えておくほうが最悪の場合のショックが軽減されるかも。本当のところは・・・、岡田監督の言うように「一つは華のある国と当たりたい」ですね。スペインとか。でも、一つでいいです。






深夜作業の締め対策に有効な「麺酒場凪」。営業時間を３時までにしてからは、益々便利になりました。もちろん、自慢の豚骨を食べても良いのですが、煮干しタップリのつけ麺をつまみ感覚でシェアして食べたりすると、健康面(精神面？)でも問題なしです。



前菜感覚の「焼きラーメン」もお忘れなく！！

ポルチーニ茸の偉大な力

イタリアでレストランを営んでいる友人が来日しています。彼女と在日イタリア人の愉快な仲間たちが、スプーンで賄いメシを作ってくれました。イタリア家庭料理ナイトです。



何もかもが美味しかったのですが、ボクが一番嬉しかったのはポルチーニ茸のリゾット。何でこんなに？と感じる香りとコクに悩殺されました。ごちそうさまでした！





「サッカー好きの方に、ぜひ見ていただきたい動画があります。」とのメッセージとともに送られてきました。

http://www.youtube.com/watch?v=-0jCWkM15ag&feature=player_embedded#

習志野発、愛媛着

福田健二が日本に帰ってきました。習志野高校時代に頭角をあらわし、Jリーグを経て6年間の海外リーグ生活。来期からは、生まれ故郷の愛媛FCでプレイします。




今でこそ、ニアに身体を張って飛び込むヘディングは岡崎慎司の代名詞になりつつありますが、ボクにはまだまだ福田健二の印象が強く残っています。「気持ち」がプレイに表れる好きなフットボーラーです。




彼の軌跡に敬意を表して、所属したクラブをここに記します。




名古屋グランパス→FC東京→ベガルタ仙台→グアラニ(パラグアイ)→パチューカ(メキシコ)→イラプアト(メキシコ)→カステジョン(スペイン)→ヌマンシア(スペイン)→ラス・パルマス(スペイン)→イオニコス(ギリシャ)→愛媛FC




海外で所属したクラブでは、全てのシーズンで得点を挙げています。体のケアをしっかりと！ 期待してます！！






新しい店と出会いました。南麻布の「MAGAZZINO」です。良いですねぇ。かなり気に入りました。これから度々訪れると思われますが、この「たまねぎのロースト」は毎回食べることになりそうです。