今年最後の野外ロケ(福岡の某公共施設にて)を、これ以上ないくらいベストな天気で撮り終えることが出来ました。曇りでも対応出来るように準備はしていましたが、やっぱり太陽の光は偉大です。素晴らしい状況での撮影でした。
クライアントもエージェンシーもスタッフも出演者もみんなハッピー。本当に良かった。みなさん、お疲れさまでしたー!!
準備のために前日入りしたメンバーは、カラダを張って好天を祈りました。
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各部署それぞれに仕事を終わらせて集合したのは、居酒屋「あまの」。魚のクオリティがもの凄く高く、揚げ物に積極的で、気どらない個室があって、とてもリーズナブル。ロケ時には理想的なお店です。ゴマ鯖の注文だけは絶対に外してはダメですよ。
魚や揚げ物の後、当然のように御飯ものに色気を見せるスタッフを説き伏せて次の店に移動です。好天を祈るなら、郷にいれば郷に従え!なのです。中洲スタイルで攻めなければ。
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ということで向かったのは、炊き餃子の名店「池三郎」です。炊き餃子に対してやや猜疑心をもちながら移動したスタッフですが、枝豆の浅漬けを食べて表情が変わりました。この店は出来る!!
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メインの炊き餃子は、豚骨スープにグツグツと煮込まれています。身体が芯から温まります。あまりの美味しさに、追加発注したがったりチャンポン麺を投入したがるスタッフを説き伏せて、またしても移動です。
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バー「HIGUCHI」はモスコミュールが名物。シングルモルトや美味しいスコッチも多々ありますが、みなさんにはモスコミュールを飲んでもらいました。この店のモスコミュールは、vodkaに生姜を漬け込んで作っています。ジンジャービールかジンジャーエールかという議論がよく聞かれますが、この店のものを飲むと議論が混乱して面白くなります!
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HIGUCHIでもう一つ欠かせないのは、カツサンド。厚切りトーストで仕立てられ、カツ周辺には内緒の諸々が仕込まれています。訪れたなら必ず食べるべき逸品です!
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スタッフもだいぶ中洲スタイルに慣れてきました。そんなタイミングで訪れたのは「旭軒」。鉄鍋ぎょうざとどちらにしようかかなり悩みましたが、いろいろ食べてほしくてこちらにしました。先ずは手羽から。
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その後は、もちろん水餃子と焼き餃子。ここまでくると、おかわりもOK。お腹がはちきれる寸前まで食べまくりました。
旭軒が終わる頃には、さすがに、スタッフも限界の様子。充分にお天気祭りは出来たと判断して、限られた精鋭だけで締めの一杯を飲みに屋台BAR「えびちゃん」に行きました。
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とっても美味しい柿のカクテル(ラムベース)とウンターベルグをいただいて無事に終了しました!
良い夜、良いロケでした!