長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★★普天間飛行場の移設問題

2009-10-08 07:46:30 | Weblog
今朝の新聞によると、鳩山総理が、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行案を容認する考えを示唆したとある。
私も、日米間で合意しているものが、政権が変わったからといって、そう簡単に白紙に戻せるものでもないと思っていた。
しかし、政権が変わり、次々と新しい方針が打ち出されていたので、民主党ならやってくれるかなと思っていた。
防衛相も移設地を視察して、きれいな海だとか言っていた。
それが、それから何日もたたないのに、現行案になってしまうなんて私には信じられない。


★★朝妻厚生労働相

2009-10-08 07:37:48 | Weblog
舛添さんは総理候補ともいわれるくらいの実力の持ち主である。
その舛添さんが、厚労相は3人が必要だといっていた。
私は、少しパーフォーマンスが過ぎるのではないかと見ていた。
ところが、今度朝妻さんになったら、舛添さんでは出来なかったようなことを次々と手がけている。
今朝の新聞によると、省の予算を大幅削減する方針を打ち出し、その基準も明確に示している。
大臣というものは(総理でもそうだが)、きちんと方針を示せばよく、リーダーシップを発揮すればよいのだから、一人で十分だと思う。
総理はひとりで、全てを見ているのだから、総理候補と言われる人が、3人いなければやっていけないというのもおかしな話である。
これも、舛添さんの単なるパーフォーマンスだったのか。

★川柳教室

2009-10-08 07:27:08 | Weblog
昨日は雨の中を川柳教室へ行ってきた。
そこでは、宿題でも席題でも、ある基準以上に私の句は1句も選ばれなかった。
最近不調だといっていたが、こんなことは久しぶりのことである。
家に帰って調べてみたら、去年の6月に1回あり、その前は、その前の年の5月であり、なんと年に1回しかないような不調であることが分かった。
これを私はスランプと見たいけれど、もう呆けてきて川柳も詠めないのかもしれない。
次々と、昔出来ていた事が出来なるということは寂しいことである。