長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★区から頂いているタクシー券

2009-10-23 08:00:37 | Weblog
妻が区からタクシー券を頂いている。それは大変ありがたいことである。
ところが、最近では病院へ行くにもタクシーには乗れず、車椅子も乗せられる介護用の車を利用している。
そこで、余っているタクシー券を何とかならないかと、区に問い合わせてみた。
そうしたら、メールで返事が来たけれど、添付書類となっていて、それをあけることが出来ないのである。
ワードで作成されているので、いろいろためしてみたけれど、うまくいかなかった。
そこで、区へ問い合わせてみたけれど、担当者が出張していて明日でないとダメだという。
内容はともかく添付書類の開け方を教えてほしいといっても分からないという。
区民からの質問に答えた内容というものは、区役所の財産であって、区役所の人は誰でも見ることが出来ると思っていたけれど、そのようにはなっていないようだ。
このような書類は、共有ファイルとして、担当者がいなくても、すぐ対応できるようにしておくべきである。
区についても、大幅な行政改革が必要のようだ。

★清水さいたま市長の英断

2009-10-23 07:49:35 | Weblog
先の衆議院選挙では、実質1日にもかかわらず、全員がまるまる1か月分の給料を支給された。
日割り計算になっていないことと、返上すると選挙法の寄付行為になるということで、誰も返上しなかった。
ところが、就任後6日間でボーナス約94万円を支給された清水さいたま市長が、同額分を年末のボーナスから差し引くことで帳尻を合わせることにしたと新聞記事に載っていた。
議員というものは、人の懐に手を突っ込むけれど、自分の懐には手を突っ込まないのが普通となっている。
扶養控除の廃止だとか言う前に、議員数の削減、議員年俸の削減等々、やることはいっぱいあると思う。
まず、自分たちが姿勢を正してから、予算編成を行うべきなのに、それを行わないために、官僚に馬鹿にされて概算要求が95兆円まで膨らんでしまったのである。
その点では、民主党の議員も自民党の議員となんら代わるところがない。