原子力安全・保安員、東京電力、原子力安全委員会がそれぞれ会見を開いていたのが、昨日「事故対策東郷本部」が会見を行った。
何でも、資料は100ページに及び、会見も4時間に及んだという。
しかし、会見が長すぎて、焦点がぼやけてしまったということらしい。
我々が知りたいことは、過去の問題や謝罪ではなくて、先に発表された工程表どおり進んでいるのか、何が問題か、安定状態まで冷却するためにどれだけ日数がかかるかなどである。
政府と東電、安全・保安員などそれぞれ立場が違うのだから、記者会見だけ共同で行っても仕方がないだろう。
それぞれが集まって議論を戦わせた後、我々の知りたいことだけを短時間で知らせて欲しい。
何でも、資料は100ページに及び、会見も4時間に及んだという。
しかし、会見が長すぎて、焦点がぼやけてしまったということらしい。
我々が知りたいことは、過去の問題や謝罪ではなくて、先に発表された工程表どおり進んでいるのか、何が問題か、安定状態まで冷却するためにどれだけ日数がかかるかなどである。
政府と東電、安全・保安員などそれぞれ立場が違うのだから、記者会見だけ共同で行っても仕方がないだろう。
それぞれが集まって議論を戦わせた後、我々の知りたいことだけを短時間で知らせて欲しい。