墜落の無人機北朝鮮からか

新聞の見出しでは北朝鮮からかと書いてあるけれど、韓国で見つかった無人偵察機は、北朝鮮独特の表記もあったといい、北朝鮮が飛ばしたものに間違いはないだろう。
それにしても、無人機とはいえ、韓国の大統領府の上まで飛んできていたというから、韓国の防衛はどうなっているのだろうか。
また、その無人機には、日本製のカメラが搭載されていたというけれど、武器輸出３原則が形を変えて、かなり危ないものまで、輸出されるようになると、通常のルートでは手に入れることのできない北朝鮮でも、場合によっては入手して、悪用することになるのではないだろうか。

捕鯨外交自信が裏目

南極海における調査捕鯨に、ＩＣＪから中止の命令が出された。
それにしても、賛成はたったの４か国であり、反対したのは１２か国となっている。
これが事前に分からなかったのだろうか。
これほど日本の外交の失敗をはっきりと突きつけられたことを私は知らない。
「調査捕鯨」という言葉に、日本人ですら違和感があるというのに、なぜ政府はそんなことも気づかなかったのだろうか。

津波に本到達の恐れ

昨日の朝に、チリでＭ８．２の地震があり、日本にも津波が到達するという。
地球の裏側で起きた地震が日本にも到達するということで、地球は一つだということと、地震のエネルギーの大きさに驚かされる。
現在のところ、まだ４０センチくらいの地震しか観測されていないようだけれど、十分な警戒が必要であることは言うまでもない。

孫の誕生日

昨日は、孫の誕生日ということで、朝メールをしようとして、「生活暦」を開いたところ、２０年４月２日が誕生日となっており、今度６歳ということになる。
ところが孫が来るたびに、４歳といっていたと思うので、おかしいと思い、妻に聞いてみたけれど、すぐには、書いたものが出てこない。
そこで、元になる日誌を調べたところ、生まれた年は平成２１年で、パソコンへの入力ミスと分かった。
それにしても、６歳の誕生日おめでとうとメールしなくてよかった。
６歳でメールをしていたら、父も呆けたなと思うに違いない。