長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

小泉・細川氏、脱原発で再びタッグ

2014-04-15 09:06:45 | Weblog
都知事選では、小泉・細川のタッグは負けてしまった。
その原因は、言うまでもない。
人気のある小泉さんが前に出なかったからである。
今度は、脱原発を目指す社団法人「自然エネルギー推進会議」を設立するという。
これは、選挙のようなことがないので、うまく脱原発に結びつけることができるかもしれない。

将棋電脳戦棋士に4勝1敗

2014-04-15 09:06:14 | Weblog
新聞の2面に「時々刻々」があり、そこに、棋士とコンピューターソフトが戦って、ソフト側が4勝1敗だったことについて書かれている。
そこには、タイトル保持者との対戦はいつになるのかというようなことが書いてあるけれど、今の対戦者と、タイトル保持者の間にあまり実力に差はないと思っている。
現在の対戦で、1手にソフトがどのくらい時間をかけて読んでいるか知らないけれど、かなり高速で、かなりの手数を読んでいることは間違いない。
そこで、棋士の直観の方が優れていると思うので、1手の差し時間に制限をしたら、棋士の方が勝てるかもしれない。

郵政株4兆円皮算用

2014-04-15 09:05:39 | Weblog
政府が日本郵政の株を民間に売りだすことを考えているという。
株式総額は12兆円で、その中から8兆円を3回くらいに分けて売り出そうとしている。
そこで得られたお金は、東日本大震災の復興財源に充てるということなので、それならやってもよいのではないかと思う。
ただし、経済音痴の私には、その結果、経済がどうなるかは全くわからない。
ただ、国鉄が、民営化され、国が持っていた株が売却されて、JRとして競争力をつけてきたことを思うと、別に悪いことではないような気がする。
ただ、買う方に、昔ほどの余裕がないように思われるけれど、市場を混乱させるようなことは無いだろうか。