長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

何人生むか目標必要?

2014-04-22 08:58:33 | Weblog
政府の有識者会議で、出生率の数値目標が必要ではないかということについての検討が始まった。
確かに、1960年には9800万人まで人口が減少するという推計もある。
しかしながら、目標を立てたから、女性がどんどん生むかといったら、決してそんなことは無い。
まず、子を産んでも、働ける環境を作ることが先決だと思う。
今は、せっかく子を産んで育てても、親の老後を面倒見てくれない。
そうかといって、国が面倒見てくれるかといえば、それもあまり期待できない。
そうなると、とても3人も子供を産む気にはなれないというのが現実ではないだろうか。
ただし、子が親の老後の面倒を見てくれるということは、今後期待できそうにない。

松坂無失点救援

2014-04-22 08:58:07 | Weblog
メッツの松坂投手が救援して、3回無失点だったという。
メッツでは、マイナーリーグからの出発だったけれど、これで少しはメジャーへの足掛かりができたのではないだろうか、そして、今後もメジャーでの活躍を期待したい。
というのも、松坂投手はWBCで大活躍したけれど、無理したために、ひじの手術をせざるを得なくなったような気がする。
だから、余計、その回復とメジャーでの活躍を願っていたのである。

靖国参拝首相を提訴

2014-04-22 08:57:30 | Weblog
戦没者の遺族ら273人が、安倍総理を提訴したという。
その理由は、安倍総理が靖国を参拝したことによって、近隣諸国との関係が悪化して精神的苦痛を受けたということである。
私はこれを読んで、何となく不思議な気がした。
戦没者の遺族は、総理が靖国に参拝することを歓迎しており、それによって被害を被っているのは一般の国民だと思っていたからである。
安倍総理が靖国参拝をしたために、アメリカとの関係も悪化し、オバマさんを国賓として待遇しなければならなくなったというおかしな話である。