長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★★足跡について

2009-10-24 08:03:15 | Weblog

私はブログに、足跡をつけている。
というのは、私の書いたブログをどのような人に読んでもらっているか、それによってどのようなことを書いたらよいか、参考にしようと思ったからである。
ところが、最近あるブログではいつまで経ってもゼロが続いていたり、何ヶ月も更新されていないのに100以上の閲覧者がいるのである。
私のブログの数字から推定すると、一人閲覧してくれたら、閲覧数は1となるのであろう。
そして、閲覧者のハンドルネームなどが表示されるのであろう。
私は、毎日更新しているけれど、ほとんど50以下の閲覧数である。
そうなると、更新もしないで、閲覧数が100以上ということはどういうことなのだろう。
そう考えると、その人は、他人のブログをたくさん閲覧しているのであろう。
そして、その足跡をつけてもらったブログを書いている人が、今度はその人のブログを読もうと思っておとづれるのであろう。
しかし、更新されていないのだから、何も読むものもなく、ただ閉じるだけであろう。
ということは、自分がどれだけ他人のブログを訪問するかによって、自分のブログの閲覧数はどうにでもなるということのようだ。
やはり、あしあとは、単なる目安であって、ブログランキングで何位といって喜ぶほどのものではなさそうだ。

★資産ゼロの大臣

2009-10-24 07:50:34 | Weblog
今朝の新聞には、鳩山内閣の大臣の資産が公開されていた。
それによるとある人のところには、ものすごくあるけれども、資産のない人はほとんどゼロであることに驚いた。
50年近く生活してきて資産ゼロとはどういうことか私には分からない。
議員となれば、年間2千万円以上もらっていても、ほとんど政治活動で消えてしまうのだろう。
また、妻や子供の預貯金まで公表されているけれど、書いていない人についてはどうなっているのだろうか。
土地にしても、たぶん取得時の価格だろうと思うけれど、都内の土地にしては単価が低すぎる。
ということは、資産を時価換算したらどのくらいあるのかよくわからない。
さらに、現金は書いてないから、1千万円を現金で持っていたら、ここへ書かなくても良いということなのだろうか。
それにしても、大臣を出来るような人は一生生活に困らないから現在いくら資産があるかということはまったく気にならないのだろう。

★タクシー券(続)

2009-10-24 07:37:28 | Weblog
朝、早速区の担当者から電話があった。
自分のパソコンでは、ためしてみたけれど添付書類を開くことが出来たので、大丈夫だと思ったということである。
ということは、今まで、このようなトラブルは一度もなかったのだろう。
それにしても、私は写真をよく添付書類として送ってもらったのを開いているが、文章を開いたことはなかった。
私も、まさか添付書類の形で送られてくるとは思ってもいなかった。
区民は誰でもパソコンを十分使いこなしてはいないのだから、できるだけ使いやすい方法で送ってほしいと言いたかったが、親切に回答をしてくれた人にそれは言えなかった。
そこで、添付書類の形ではなくて、メールで送ってくれないかと言ったが、封書で送るという。
結局、手紙で回答を頂くことになった。


★★区から頂いているタクシー券

2009-10-23 08:00:37 | Weblog
妻が区からタクシー券を頂いている。それは大変ありがたいことである。
ところが、最近では病院へ行くにもタクシーには乗れず、車椅子も乗せられる介護用の車を利用している。
そこで、余っているタクシー券を何とかならないかと、区に問い合わせてみた。
そうしたら、メールで返事が来たけれど、添付書類となっていて、それをあけることが出来ないのである。
ワードで作成されているので、いろいろためしてみたけれど、うまくいかなかった。
そこで、区へ問い合わせてみたけれど、担当者が出張していて明日でないとダメだという。
内容はともかく添付書類の開け方を教えてほしいといっても分からないという。
区民からの質問に答えた内容というものは、区役所の財産であって、区役所の人は誰でも見ることが出来ると思っていたけれど、そのようにはなっていないようだ。
このような書類は、共有ファイルとして、担当者がいなくても、すぐ対応できるようにしておくべきである。
区についても、大幅な行政改革が必要のようだ。

★清水さいたま市長の英断

2009-10-23 07:49:35 | Weblog
先の衆議院選挙では、実質1日にもかかわらず、全員がまるまる1か月分の給料を支給された。
日割り計算になっていないことと、返上すると選挙法の寄付行為になるということで、誰も返上しなかった。
ところが、就任後6日間でボーナス約94万円を支給された清水さいたま市長が、同額分を年末のボーナスから差し引くことで帳尻を合わせることにしたと新聞記事に載っていた。
議員というものは、人の懐に手を突っ込むけれど、自分の懐には手を突っ込まないのが普通となっている。
扶養控除の廃止だとか言う前に、議員数の削減、議員年俸の削減等々、やることはいっぱいあると思う。
まず、自分たちが姿勢を正してから、予算編成を行うべきなのに、それを行わないために、官僚に馬鹿にされて概算要求が95兆円まで膨らんでしまったのである。
その点では、民主党の議員も自民党の議員となんら代わるところがない。


★★南田洋子の死

2009-10-22 07:56:04 | Weblog
長門・南田夫婦は、おしどり夫婦といわれている。
南田がくも膜下出血で倒れたときも、奇跡が起きることを長門は祈っていたらしい。
しかしながら、夫婦のことは誰にも分からない。おしどり夫婦といわれていたのが、あとになって実は・・・という話もよく聞く。
長門は浮気もしていたというが、本当に愛し合っていても浮気は出来るものなのか。
役者にとって浮気は芸の肥やしとも言われるようで、愛し合っているということと矛盾しないのかもしれない。
また、南田が痴呆をわずらっていたというから、私なら奇跡を起こしてまで生きていてもらいたいとは思わない。もうそろそろいいんじゃないかと思いたくなる。
それは私が薄情なのか、それともそれほど生活に余裕がないためかもしれない。
長門夫婦であれば生活に困らないだけのお金はあるだろうし、お手伝いさんを頼むことも出来るのだろう。
妻の母も97歳くらいで、病院で寝たきりであり、痴呆も進んでいる。
私の実の親ではないのでなんともいえないけれど、これで一日も長く生きていてくれることが皆にとって幸せなことだろうか。

★斉藤日本郵政次期社長

2009-10-22 07:41:23 | Weblog

日本郵政の次期社長に元官僚の斉藤氏が決まった。
優秀な人材を登用することについてはなんら依存のないところである。
しかしながら、退官してから年数がたっているとはいえ、元官僚であり、結果的には天下りとなっている。
日銀総裁のときに大蔵省OBに反対した、民主党としては、国民に分かりやすい基準を示し、国民に説明すべきである。
また、郵政の民営化を根本から覆すものではないようなことを言っているけれど、どこまで形態を変更するのか国民に説明すべきである。
株式の売却についても、凍結といっているだけではなくて、期限を明示すべきである。