地デジ化で録画できず

光ケーブルにしたけれど、２階のパソコンは相変わらずアナログデータでテレビを見ている。
それなのに、どれもこれも著作権で保護されているので、録画できないと表示が出る。
デジタルデータになったものは、いくらコピーしても、画質が変わらないので、著作権で保護されているのだと思う。
これに対して、今まで流されてきたアナログデータは、著作権で保護されていなかったのか、いつでも録画することが出来た。
それで行くと、光ケーブルから流されていても、アナログデータならば、今までどおり、録画できてもいいのではないだろうか。
私はほとんど録画することもないけれど、なぜ今までどおりのアナログデータなのに録画できなくなったのか不思議で仕様がない。

電力供給の怪？

今回の大震災により原発で事故が起き、供給量が２５％減ったといわれている。
そのため、夏場６０００万キロワットは供給できないので、節約するように言われていた。
ところが、最近になって、追加の火力と揚水発電で５２００万キロワットまで供給できると言い出した。
しかも、まだ揚水発電には余力があるような話である。
これに、各企業からの売電を加えれば、今年の夏場もそれほど心配する必要もないようだ。
といったからといって、決して節電しなくてよいという話ではない。
企業では、２５％節電するといっている。
これも、政府から強制的に停電を押し付けられるのを避けるために、自主的に節電するということらしい。
また、電気料金についても、よく分からない。
原子力発電の電力は５．５円くらいであるのに対し、火力ではその倍くらいということだが、原発の事故で火力による電力が多くなっても、そのことによる電力料金の値上げを聞かないことである。

血圧が下がった

血圧が下がったというより、下がる目処が付いたといったほうがよいのかもしれない。
今朝、血圧を測定したら、少し下がっていたのである。
一度高血圧のスイッチが入ってしまうと下がらなくなるかと思っていたので、少しほっとした。
その間、脳梗塞で倒れ、何度も救急車で運ばれ、晩年は何年も寝たきりだった父の顔が浮かんできた。
父の場合には、母や嫁がいたから少しはよかったけれど、私の場合には、私が倒れたら、誰も日常の暮らしを助けてくれるものがない。
まずはほっとしているところである。

地デジ化で電話が通じない

インターネットが通じなくなるのがいやで、光ケーブルにした。
ところが、昨日朝、インターネットが通じないのでサービスセンターに電話した。
その後、掃除してから、電話を使用しようとしたら、通じない。
電話番号を押すと、通話中となるが、何も言葉が返ってこない。
どうなっているか分からず何度もかけた。
そのうちおかしいと思い、妻のケータイで自宅に電話したら、ベルが鳴らない。
そこで、やっと電話が通じていないことが分かった。
その原因を考えたときに、電話が通じなくなる前に掃除をして、前にインターネットで使っていたモデムを取り外したことを思い出した。
光ケーブルの工事が終わったから、もう必要ないと思って取り外したのである。
そこで、再び、そのモデムをつないだら、電話が出来るようになった。
サービスセンターに電話したら、工事は終わっても番号が決まるまで、１週間くらいもとの電話でないと通じないといわれた。
そんなこと、営業からも工事の人からもまったく聞いていない。
光通信の工事は競争が激しいけれど、そのようなサービスがおろそかになっていることに驚いた。

アドレスの変更

光ケーブルにしたために、プロバイダーが代わり、メールアドレスが替わったために、いろんなところに変更の通知を出した。
ところが、昨日の朝、メールをあけたらエラーが出たので、サービスステーションに連絡して、アドレスが間違っていたことが分かった。
単に、JPとするところを、うっかり、CO.JPとしてしまったのである。
今日すべて変更の変更をしなければならない。

高血圧の検査で病院へ

最近１週間くらい、血圧が高くなったので、気になって、病院へ行ってきた。
結果は、高いけれど、薬を飲むほどではないということで、心電図と血液検査を行い、塩分を控えるように言われた。
朝８時半頃行ったのに、帰ったのは１１時頃だった。
４～５分の検査で、こんなに待たされてはかなわない。
大震災で血圧が上がった人がいると聞いたが、そのほかに心当たりが一つある。
それは、妻が友達から、食べる菜の花をもらったので、ゆでて冷凍にしておいて、ほとんど毎日食べているが、量が多いため、それにかけるしょうゆが多いことである。
これだけ、まとめてしょうゆを使うこともない。
これによって、塩分を取りすぎたのかもしれない。
今朝もまだ血圧が高く、少し様子を見るしかないかなと思っている。

地デジ対応はまだまだ

昨日、地デジ対応の工事を終え、インターネットを接続しようとしたら、接続できない。
電話したら、特に設定はしないので、無線ＬＡＮのほうではないかという。
そこで、無線ＬＡＮの接続を変更したら。インターネットがつながった。
メールについても設定を行い、メールができるようになったけれど、前から使っていたＫＤＤＩのを中止にしたら、今朝からメールが出来なくなった。
テレビのほうも、ＢＳが映る場合と映らない場合があり、まだ使い方がよく分かっていない。

仮設住宅の建設

仮設住宅の建設は、まだ３９５戸だという。
約７万戸が必要といわれている中で、震災から１ヶ月以上経過したのに、この少なさはいったいどういうことなのだろうか。
神戸の震災の教訓がまったく生かされていない。
今回は、津波と原発という神戸の震災にはなかった要因もあるけれど、第１には、用地の確保が困難ということにあるらしい。
なんと言っても、架設なんだから、もっとすばやく出来ないものだろうか。

地震と高血圧

被災者がストレスなどで高血圧になるという。
それが、私も今月の１４日頃から、血圧が高くなってきた。
それにしても、避難民でもないし、すでに地震から１ヶ月以上経っており、睡眠も十分取れていると思っているので、なぜここへきて血圧が上がってきたのか、その理由をいろいろと考えているところである。

復興国債

今回の震災の復興には２５兆円くらいが必要といわれている。
そのうち、政府が出す分は１０兆円といわれ、それを、復興税、消費税、復興国債などでまかなう案があるらしい。
復興税や消費税は確かに確実に入ってくるが、この震災で経済が落ち込んでいるときに、増税もないだろうという話もある。
また、国債で一時的に金を集め、いずれは消費税で返すという考えもある。
どの案にしても、復興関係を独立して、透明にして管理するという案が有力のようだ。