モロッコのエルフードより砂漠地帯へ入ったところ “メルズーカ砂丘”
星冴えて砂漠の道の夜明け前
夜明け2時間ほど前にホテルを出て、トヨタ4WDに揺られること1時間近く。
砂漠の観光は昼間はできないので、スケジュールは厳しいのです。、
その後ラクダに乗り換えて真っ暗闇の中を30分。
影長く砂漠の道を駱駝行く
ラクダの背から遠くに星を眺めながら進む姿は、
まるで月の砂漠をゆくキャラバン隊の気分で少し感傷的になりました。
(※ちょっと写真と文章がミスマッチになりましたが、長い影という事でお許しを・・・。)
日は昇り色は移ろふ砂の海
メルズーカ砂丘の真っただ中で、寒さに震えながら、
ただひたすらに日の出を待っていました。
そして、砂漠の果てから太陽が登るに連れて、
空の雲と砂丘が、黄・オレンジ・赤へと鮮やかに変化する景色はまさに感動!!
太陽が昇った瞬間(写真の次の瞬間)の砂丘の色が、最も美しく感動的でしたが、
逆光でうまく撮れズ残念。ただし目にはしっかり焼き付けて帰りました。
古代よりこの姿あり砂丘かな
しかし・・・、帰路同じ道をたどると、
きれいな砂に混じって、ラクダの可愛らしい糞が目立ったのは何と表現していいのか・・・。
これも古代からの現実なのですね。
星冴えて砂漠の道の夜明け前
夜明け2時間ほど前にホテルを出て、トヨタ4WDに揺られること1時間近く。
砂漠の観光は昼間はできないので、スケジュールは厳しいのです。、
その後ラクダに乗り換えて真っ暗闇の中を30分。
影長く砂漠の道を駱駝行く
ラクダの背から遠くに星を眺めながら進む姿は、
まるで月の砂漠をゆくキャラバン隊の気分で少し感傷的になりました。
(※ちょっと写真と文章がミスマッチになりましたが、長い影という事でお許しを・・・。)
日は昇り色は移ろふ砂の海
メルズーカ砂丘の真っただ中で、寒さに震えながら、
ただひたすらに日の出を待っていました。
そして、砂漠の果てから太陽が登るに連れて、
空の雲と砂丘が、黄・オレンジ・赤へと鮮やかに変化する景色はまさに感動!!
太陽が昇った瞬間(写真の次の瞬間)の砂丘の色が、最も美しく感動的でしたが、
逆光でうまく撮れズ残念。ただし目にはしっかり焼き付けて帰りました。
古代よりこの姿あり砂丘かな
しかし・・・、帰路同じ道をたどると、
きれいな砂に混じって、ラクダの可愛らしい糞が目立ったのは何と表現していいのか・・・。
これも古代からの現実なのですね。
ディートリッヒの映画を思い出します。外人部隊の制服と歌手のディートリッヒの細い眉、赤いルージュ(モノクロ映画でも赤です)が印象的でした。砂漠の夜は寒いんでしょうね・・きっと。
夜明けの写真いいですね。
「星冴えて・・・」満天の星空なんでしょう 思いが膨らみます。
この砂漠を見ていると、
永遠の彼方に吸い込まれてしまいそうで魅了されます。
ロマンと駱駝の糞、この取り合わせの妙・・・。
ところで、
いい映画はほとんど漏らすことなくご覧になっているようですね・・・。
今、オズの映画をやってますが、あれに出てくる魔女さんもなかなかかと思います。