右手の空から、黒い飛行体が滑空してきて、
羽根をばたつかせ、しぶきを上げながら、
見事に着水する瞬間を目撃しました。
その写真は残念ながら撮れなかったけど、
躍動的な野生の動きを観察できて、シアワセでした。
数秒後、いつもの場所よりはずっと遠い位置、
こんなところにも杭があるのかという場所に、
凛々しく、立っていました。
かっこいいぞ、ウーミン！！
遠い・・・。
で、二句。
～決定的瞬間～
黒い影 羽ばたき滑り 舞う飛沫（しぶき）
～直後～
鵜の立てる 水面の杭に 春来たる
羽根をばたつかせ、しぶきを上げながら、
見事に着水する瞬間を目撃しました。
その写真は残念ながら撮れなかったけど、
躍動的な野生の動きを観察できて、シアワセでした。
数秒後、いつもの場所よりはずっと遠い位置、
こんなところにも杭があるのかという場所に、
凛々しく、立っていました。
かっこいいぞ、ウーミン！！
遠い・・・。
で、二句。
～決定的瞬間～
黒い影 羽ばたき滑り 舞う飛沫（しぶき）
～直後～
鵜の立てる 水面の杭に 春来たる
山辺の池に
うつ読点
雲映す
大久手池に
鵜が一羽
どうしても川柳か・・・
またまた字余り怒られますね。
しかしよく携帯で・・・
下の言葉を推敲修正しました。
ワイワイさんの１句目、
「うつ読点」はどんな意味？
水温む
山辺の池に
鵜の飛沫（しぶき）
もいいかな・・・と。
「山辺の池」の言葉は浮かばなかった。
「水温む」は季語ですね。
２句目は季語がないかな・・。
字余りは結構あるようですよ。
ではまた来週。
（月曜日はお休みします）
「うつ読点」とは
鵜の姿を読点に見立てたものです。
やはり川柳かな。
次回はもっといいものを。
また。