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昨年末の紅白つづき。
レベッカの次に歌ったのは、今井美樹。被災地でよく聴かれていたというエピソードからこの選曲になったようだ。
今井美樹の7thシングル。
①PIECE OF MY WISH TBS系ドラマ「あしたがあるから」主題歌
作詞:岩里祐穂、作曲:上田知華、編曲:佐藤準
自身が主演したドラマの主題歌として初のオリコンNo.1を獲得した。布袋と出会う前のメインソングライター、上田知華によるバラード作品。Aメロでじっくりため込んだ感情を、ドラマチックなサビで解き放つ。「あきらめないで すべてが崩れそうになっても 信じていて あなたのことを」抽象的な歌詞はどうとでもとれる。CDでは若さと軽やかさで、失恋ソングの雰囲気もある。しかし紅白での今井美樹の歌声はいろいろ迫力が出てきて、もっと普遍的な苦境をはね返して立ち上がる人間の姿を描き出していた。当時は「生きれないの」の「ら抜き」が気になって仕方がなかったのだが、20年以上もたつと全くどうでもよくなっていた。慣れってこわい。
②Tea For Two
作詞:今井美樹、作曲:かまやつひろし、編曲:佐藤準 と、裏ジャケにはクレジットされているのだが、Wiki見たらジョビンの日本語カヴァーとか書いてあるじゃないか!これはかまやつさんがやっちゃったってこと?それとも単なるミス?
Antonio Carlos Jobim作詞・作曲の「ESTE SEU OLHAR」が原曲。オリジナルヴァージョンはジョアン・ジルベルト(1961)でいいのかな。そんなわけで、もちろんボサノバ。こっちのが今井美樹の声が活きるな。佐藤康恵にちょっと似てる、好きなタイプの声。ふたりだけで過ごす休日の朝、紅茶をいれてぼーっとする贅沢。そのまま紅茶のCMにできそうな場面が描かれている。
③①のカラオケ
定価930円、中古で50円。
グレイ地に金文字のタイトル、そして今井美樹をイメージしたスタイリッシュなイラスト。
まだつづく。
レベッカの次に歌ったのは、今井美樹。被災地でよく聴かれていたというエピソードからこの選曲になったようだ。
今井美樹の7thシングル。
①PIECE OF MY WISH TBS系ドラマ「あしたがあるから」主題歌
作詞:岩里祐穂、作曲:上田知華、編曲:佐藤準
自身が主演したドラマの主題歌として初のオリコンNo.1を獲得した。布袋と出会う前のメインソングライター、上田知華によるバラード作品。Aメロでじっくりため込んだ感情を、ドラマチックなサビで解き放つ。「あきらめないで すべてが崩れそうになっても 信じていて あなたのことを」抽象的な歌詞はどうとでもとれる。CDでは若さと軽やかさで、失恋ソングの雰囲気もある。しかし紅白での今井美樹の歌声はいろいろ迫力が出てきて、もっと普遍的な苦境をはね返して立ち上がる人間の姿を描き出していた。当時は「生きれないの」の「ら抜き」が気になって仕方がなかったのだが、20年以上もたつと全くどうでもよくなっていた。慣れってこわい。
②Tea For Two
作詞:今井美樹、作曲:かまやつひろし、編曲:佐藤準 と、裏ジャケにはクレジットされているのだが、Wiki見たらジョビンの日本語カヴァーとか書いてあるじゃないか!これはかまやつさんがやっちゃったってこと?それとも単なるミス?
Antonio Carlos Jobim作詞・作曲の「ESTE SEU OLHAR」が原曲。オリジナルヴァージョンはジョアン・ジルベルト(1961)でいいのかな。そんなわけで、もちろんボサノバ。こっちのが今井美樹の声が活きるな。佐藤康恵にちょっと似てる、好きなタイプの声。ふたりだけで過ごす休日の朝、紅茶をいれてぼーっとする贅沢。そのまま紅茶のCMにできそうな場面が描かれている。
③①のカラオケ
定価930円、中古で50円。
グレイ地に金文字のタイトル、そして今井美樹をイメージしたスタイリッシュなイラスト。
まだつづく。
発売した頃から聴いていますからもう擦り込みですね。
紅白で私が特に見たかった場面です。
余計な演出一切なし、ほぼ全編直立不動で歌う今井さん!
カップリングが「夢はマジョリカ」とクレジットミスつながり!