![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e3/6cbc4432e91e8982a9d9b46fffbc3aee.jpg)
高野寛、1996年の14thシングルは、アッパーな傑作。
①MOON SHADOW
作詞・作曲:高野寛、編曲:高野寛・斉藤誠
サンタナ色の強いイントロ、「夜の防波堤に月は浮かぶ」とムーディーな出だしで掴みはOK。Bメロからいつになくワイルドな歌い方になり、サビ前の「つかまえたなら最後さ」の部分でぐぐぐっと引き込まれる。キハラ龍太郎のウーリッツァーにホーンとギターが絡む間奏がまたスリリング。サビはシンプル&キャッチーで、ヒットの匂いがぷんぷんしてくるが、実際のセールスは今ひとつだった模様。「べステンダンク」や「虹の都へ」くらい売れても不思議じゃないと思うけどねえ。1996年といえばコムロ全盛期…なんか時代に合わなかったのか。
②僕が二人にできること
作詞・作曲:高野寛、編曲:高野寛・斉藤誠
タイトルから想像つくように、ライダーズでいえば「Sweet Bitter Candy」な、三角関係もの。
③①のカラオケ
定価1000円、中古で200円。
オレンジのスーツ&ギターでお台場ロケ。左のほうに霞んで見えるのは、フジテレビ社屋。フジテレビ本社ビルがお台場に移転したのは1997年だから、このジャケの時点では建設中?まあ、見たところほぼ完成しているようだけど。
この2曲はアルバム『Rain or Shine』からのカット。同アルバムから、次にシングルカットされた「KAORI」が、高野寛最後の8cmとなった。
①MOON SHADOW
作詞・作曲:高野寛、編曲:高野寛・斉藤誠
サンタナ色の強いイントロ、「夜の防波堤に月は浮かぶ」とムーディーな出だしで掴みはOK。Bメロからいつになくワイルドな歌い方になり、サビ前の「つかまえたなら最後さ」の部分でぐぐぐっと引き込まれる。キハラ龍太郎のウーリッツァーにホーンとギターが絡む間奏がまたスリリング。サビはシンプル&キャッチーで、ヒットの匂いがぷんぷんしてくるが、実際のセールスは今ひとつだった模様。「べステンダンク」や「虹の都へ」くらい売れても不思議じゃないと思うけどねえ。1996年といえばコムロ全盛期…なんか時代に合わなかったのか。
②僕が二人にできること
作詞・作曲:高野寛、編曲:高野寛・斉藤誠
タイトルから想像つくように、ライダーズでいえば「Sweet Bitter Candy」な、三角関係もの。
③①のカラオケ
定価1000円、中古で200円。
オレンジのスーツ&ギターでお台場ロケ。左のほうに霞んで見えるのは、フジテレビ社屋。フジテレビ本社ビルがお台場に移転したのは1997年だから、このジャケの時点では建設中?まあ、見たところほぼ完成しているようだけど。
この2曲はアルバム『Rain or Shine』からのカット。同アルバムから、次にシングルカットされた「KAORI」が、高野寛最後の8cmとなった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます