Emu are; 森川真由美、森川真澄美
姉妹ヴォーカルユニット、エミュのたぶんデビューシングル。
①MUSŌ-BANA~夢想花~
作詞・作曲:円広志、編曲:加藤達雄
オリジナルは円広志、1978年。あまりにも有名な「とんで×9」のサビがインパクト絶大。ちびっこ時代からのど自慢大会荒しとして名を馳せた森川姉妹(想像)が、チャラいダンスビートに乗せて吹き込んだ駄カヴァーだよ。余裕のある歌いっぷりが新人らしからぬ雰囲気。ザ・ピーナッツ的なちょっと古臭い歌唱は、よく言えばノスタルジック。素直に言えば手垢のついた技巧が気になって苦しい。「とんで とんで」でハモるのもちょっとやりすぎな感じ。
②もっとロマンス
作詞:及川眠子、作曲:泰英二郎、編曲:萩田光雄
どこか昭和テイストを感じさせるエキゾ路線のオリジナル曲。アレンジャーの萩田光雄には、「異邦人」ぽい感じで、みたいなオファーがあったんじゃないか。若々しさを感じさせない歌唱が、①よりはハマっている。
③①のカラオケ
定価1000円、中古で100円。
ジャケ内側には森川姉妹のプロフィールが。札幌出身、真由美は21歳、真澄美は19歳。ふたりとも枝豆好き。気になる好きな男性のタイプは、柳葉敏郎(姉)、加瀬大周(妹)だって。惜しい!「加勢」が正解です。
Emuの残した作品はおそらくシングル4枚のみ。アルバムにはもう一歩手が届かなかった。
1st「MUSŌ-BANA~夢想花~」(1993)
2nd「涙くんさよなら」(1994)
3rd「恋していたいから」(1994)
4th「君らしく」(1994)
姉妹ヴォーカルユニット、エミュのたぶんデビューシングル。
①MUSŌ-BANA~夢想花~
作詞・作曲:円広志、編曲:加藤達雄
オリジナルは円広志、1978年。あまりにも有名な「とんで×9」のサビがインパクト絶大。ちびっこ時代からのど自慢大会荒しとして名を馳せた森川姉妹(想像)が、チャラいダンスビートに乗せて吹き込んだ駄カヴァーだよ。余裕のある歌いっぷりが新人らしからぬ雰囲気。ザ・ピーナッツ的なちょっと古臭い歌唱は、よく言えばノスタルジック。素直に言えば手垢のついた技巧が気になって苦しい。「とんで とんで」でハモるのもちょっとやりすぎな感じ。
②もっとロマンス
作詞:及川眠子、作曲:泰英二郎、編曲:萩田光雄
どこか昭和テイストを感じさせるエキゾ路線のオリジナル曲。アレンジャーの萩田光雄には、「異邦人」ぽい感じで、みたいなオファーがあったんじゃないか。若々しさを感じさせない歌唱が、①よりはハマっている。
③①のカラオケ
定価1000円、中古で100円。
ジャケ内側には森川姉妹のプロフィールが。札幌出身、真由美は21歳、真澄美は19歳。ふたりとも枝豆好き。気になる好きな男性のタイプは、柳葉敏郎(姉)、加瀬大周(妹)だって。惜しい!「加勢」が正解です。
Emuの残した作品はおそらくシングル4枚のみ。アルバムにはもう一歩手が届かなかった。
1st「MUSŌ-BANA~夢想花~」(1993)
2nd「涙くんさよなら」(1994)
3rd「恋していたいから」(1994)
4th「君らしく」(1994)
Emuと言えば2ndの印象しかないですが、これは意外でした。
何故こんな表記になってしまったのかも気になる所です。
Amazonではピンクパンサージャケの4thが高騰しているようですね。
懐かしくなってemuを検索、こちらにたどり着きました。
当時から伸びのある綺麗なビブラートボイスで、黒髪ストレートと共に、羨ましかった!
今どうしてるのかな。また歌声が聴きたいです。