前回のブリリアント・グリーンと妙にタイトルが似てる。メインタイトルが英語で、日本語サブタイトルに「~ある場所」って。こっちのが早いんだけど。
MY LITTLE LOVERの3rdシングルは、オリジナルメンバー編成での最後のシングルでもある。
MY LITTLE LOVER are
Akko(Vo)
藤井謙二(G)
のふたりユニット(当時)。
ちなみに小林武史はこのシングルまではプロデューサー、この後リリースされた1stアルバムからメンバーになった。さらに2002年に藤井が脱退、2006年に小林が脱退し、現在はAkkoのひとりユニット。
①Hello, Again~昔からある場所~
作詞:KATE、作曲:藤井謙二&小林武史、編曲:小林武史&MY LITTLE LOVER
よくできた曲だと思う。Akkoさんの地声っぽいヴォーカルといまいち垢抜けないOLさんのようなルックスが、なんとなく業界ズレしてない雰囲気で、ノスタルジックな曲調と内容に合っていた。サザン、ミスチルなどを手がけたヒットメイカー・小林武史、自身のプロジェクトとして始めた以上はショボい結果は許されない、と力を入れていたことだろう。見事この3枚目のシングルで大ブレイク。その後はこれほどのヒットはないようだが、この曲だけでも90年代J-POPシーンに名を刻んだと言える存在感あり。できすぎだけど、やっぱちょっとグッとくる曲なんだな。
②Delicacy
作詞:KATE、作曲:小林武史、編曲:小林武史&MY LITTLE LOVER
イントロは①と違うバンド?と思うくらいベースが前面に出た、ファンキーなアレンジ。ギターに続きホーンが入ってくるあたりはなかなかカッコいい。Akkoさんも①とは違って、最初はクールに次第に熱くなってくる技巧的な歌唱を聴かせる。これを聴くと、①での垢抜けない感じは狙ってたんだな、と分かる。
③①のカラオケ
定価1000円、中古で20円。
ま、一応YouTubeのビデオ・クリップをリンク。
MY LITTLE LOVERの3rdシングルは、オリジナルメンバー編成での最後のシングルでもある。
MY LITTLE LOVER are
Akko(Vo)
藤井謙二(G)
のふたりユニット(当時)。
ちなみに小林武史はこのシングルまではプロデューサー、この後リリースされた1stアルバムからメンバーになった。さらに2002年に藤井が脱退、2006年に小林が脱退し、現在はAkkoのひとりユニット。
①Hello, Again~昔からある場所~
作詞:KATE、作曲:藤井謙二&小林武史、編曲:小林武史&MY LITTLE LOVER
よくできた曲だと思う。Akkoさんの地声っぽいヴォーカルといまいち垢抜けないOLさんのようなルックスが、なんとなく業界ズレしてない雰囲気で、ノスタルジックな曲調と内容に合っていた。サザン、ミスチルなどを手がけたヒットメイカー・小林武史、自身のプロジェクトとして始めた以上はショボい結果は許されない、と力を入れていたことだろう。見事この3枚目のシングルで大ブレイク。その後はこれほどのヒットはないようだが、この曲だけでも90年代J-POPシーンに名を刻んだと言える存在感あり。できすぎだけど、やっぱちょっとグッとくる曲なんだな。
②Delicacy
作詞:KATE、作曲:小林武史、編曲:小林武史&MY LITTLE LOVER
イントロは①と違うバンド?と思うくらいベースが前面に出た、ファンキーなアレンジ。ギターに続きホーンが入ってくるあたりはなかなかカッコいい。Akkoさんも①とは違って、最初はクールに次第に熱くなってくる技巧的な歌唱を聴かせる。これを聴くと、①での垢抜けない感じは狙ってたんだな、と分かる。
③①のカラオケ
定価1000円、中古で20円。
ま、一応YouTubeのビデオ・クリップをリンク。
で、今見るとやっぱり2006年の小林脱退ってのが・・・。それにしても、藤井氏って・・・。
確かにカラオケの定番でしたよね。うちの奥さんも歌ってましたが、コーラス部みたいでした(笑)。
藤井氏…このジャケも幸薄そう…背後霊みたい?
Akkoさんがこの後、どんどんセレブマダム化していくのと対照的でした。
お兄さんにもひけをとらないカッティングはかなり好きです。
広島では有名なギタリスト兄弟だったらしい。
マイラバといえばトイズ・ファクトリーでエル・マロともレーベル・メイトですね。彼等の楽曲は久々に思い出すと懐かしいなあ。やっぱ二人のユニットでいってほしかったなあ。
そうだったんですか!THE GROOVERSとMY LITTLE LOVERってのもなかなかの組み合わせですね。ザ・バレットって聞いたことないですがシド?
もともと懐かしげな曲でしたが、もう12年前だと思うと懐かしさも倍増です。