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コーリング・ユー・アゲイン。
「calling you」と言えばこの人の持ち歌みたいなことになってる(のは日本だけか?)。アルバム「Blame It on My Youth」(1991)は、日本では「コーリング・ユー」のタイトルでリリースされ、ヒットした。中古屋で見かける頻度の高い一枚。カナダ出身のジャズ・シンガー、ホリー・コール+アーロン・デイビス(piano)+デヴィッド・ピルチ(bass)でHOLLY COLE TRIO。英語版Wikipediaには「カナダと日本で特に人気がある」って書いてあった。世界的にはどうなのか。
「Calling you」がタイトルになった短冊も存在するようだが、持ってない。これは94年のアルバム「Yesterday & Today」に収録された再録ヴァージョン。
①ALISON
(Elvis Costello)
コステロの初期の名曲をカヴァー。ピアノとベースのみ、という薄いバックによるジャジーでしっとりとした「アリソン」。ホリーの声は適度に深みがあるけど重過ぎない。このトリオはポピュラー方面の曲もよく取り上げているようだ。トム・ウェイツなんかも歌うらしい。安直に括ってしまうと、ジャジーなEBTG(トレイシー・ソーン)て感じ。そういえばEBTGも「アリソン」カヴァーしてたし。
②calling you -with strings-
(Bob Telson)
こちらはストリングスを加え、分厚いサウンドを聞かせる。正直言ってやり過ぎ。ホリーも後半ちょっと声張り上げすぎの感あり。
定価930円、中古で300円。
ジャケ写はKunihiro Takumaさんという日本人のようだ。ジャケ裏には「JAPAN TOUR '94」の日程。Bunkamura二日、大阪と福岡も回りました。ニホンダイスキデス!(想像)
「calling you」と言えばこの人の持ち歌みたいなことになってる(のは日本だけか?)。アルバム「Blame It on My Youth」(1991)は、日本では「コーリング・ユー」のタイトルでリリースされ、ヒットした。中古屋で見かける頻度の高い一枚。カナダ出身のジャズ・シンガー、ホリー・コール+アーロン・デイビス(piano)+デヴィッド・ピルチ(bass)でHOLLY COLE TRIO。英語版Wikipediaには「カナダと日本で特に人気がある」って書いてあった。世界的にはどうなのか。
「Calling you」がタイトルになった短冊も存在するようだが、持ってない。これは94年のアルバム「Yesterday & Today」に収録された再録ヴァージョン。
①ALISON
(Elvis Costello)
コステロの初期の名曲をカヴァー。ピアノとベースのみ、という薄いバックによるジャジーでしっとりとした「アリソン」。ホリーの声は適度に深みがあるけど重過ぎない。このトリオはポピュラー方面の曲もよく取り上げているようだ。トム・ウェイツなんかも歌うらしい。安直に括ってしまうと、ジャジーなEBTG(トレイシー・ソーン)て感じ。そういえばEBTGも「アリソン」カヴァーしてたし。
②calling you -with strings-
(Bob Telson)
こちらはストリングスを加え、分厚いサウンドを聞かせる。正直言ってやり過ぎ。ホリーも後半ちょっと声張り上げすぎの感あり。
定価930円、中古で300円。
ジャケ写はKunihiro Takumaさんという日本人のようだ。ジャケ裏には「JAPAN TOUR '94」の日程。Bunkamura二日、大阪と福岡も回りました。ニホンダイスキデス!(想像)
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