富山東ライオンズクラブ40周年記念を目的に訪問したが、富山県は、名所、旧跡が沢山あり北陸新幹線の開通と共に観光客が急増している。富山はライオンズの関係で今まで黒部ダム、トロッコ電車、宇奈月温泉、おわら風の盆、と今回の白川郷、勝興寺観光になった。勝興寺は万葉集編集の大伴家持が国主としておられたことも有名で読んだ詩と共に記念碑があった。勝興寺はとにかく広い、ガイドさんが急いで急いで説明しても1時間かかった。国宝はなかったが金をふんだんに用いた贅沢な建造物が印象的だった。その中でもどでかい伽藍が気に入った。
とにかく広くて沢山の建造物
ボランティアで一生懸命説明頂いたガイドさん
本堂
気に入った大伽藍(運送費だけで2000万円)
豪華な神棚
金箔ずくめのふすまの間
京都光正寺から移築された立派な唐門
富山新港海の日本海の王者として記念した「海王丸」
帰りの夕焼けは素晴らしかった