寄港地の観光は、早朝に入港している為1日中計画が立てられる。我々年配者は有名な観光地を選ぶより循環バス停留所近郊をタクシー1メータで行ける場所を見つけて楽しんだ。気候に全行程恵まれマイペースで行動した。日本の観光地、言語、文化etc共通している為、感動する眺めはなかった。しかし知識でえた情報と実際の現地での感覚は得難い思い出が残った。船での入浴は、バス浴になる為、観光地でタクシー運転手に日帰り入浴できる所を案内してもらい旅の疲れを取るのも楽しみである。経験者は洗濯物を持ってきて帰船時持ち帰る乗船者もあり参ったと思った。
夜景でお馴染みの函館(写真では良さが表現できないのが残念)
土方歳三で有名な五稜郭(広すぎて展望台のみで過ごした)
秋田の「ねぶり流し館」(展示館の人が丁寧に持ち方を教えてくれた)
金沢の武家屋敷の一角(灯篭が私の安来節で演じる物と似ており気に入った)
金沢駅前(秋の収穫祭か?)
韓国済州島の西帰浦毎日オルレ市場(本場のチジミを食べた)
最後の寄港地鹿児島、照國大明神(島津斉彬公)を祀る
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