先日そば師匠の所で個人指導をして頂いた記事をアップさあせてもらったが、本日は本番。毎年年越しそばを打つ時はそば打ち仲間で10人ぐらいのグループで教わっていた。今回は、個人指導、あまり差はないと考えていたが打っている内に注意されたことが頭に残っており自然に行動の方に向かった。その結果びっくりするような出来がばえとなった。水回しは粉と会話しながら、切りは一本一本丁寧に細く、均一になる様注意し時間をかけて行った。時間は、今までより1.5倍掛かった。2うす、2.6kg打ってくたくたになってしまった。10家族に分けて配る予定。ゆで方も重要なのでこの努力が報われればよいが10年続いているのでだんだんわかってくれると思っている。のど越しが良く、又長い蕎麦ができ満足している。
粉は北海道産の一級品です
一番大事な水回し(左手は手を広げてその上混ぜていく)
ここで品質の80%決まる
今回の改良点は0.5ミリ厚になるまで延ばす
お母さんもトライ(初心者に思えない)
家に残ったのはたったこれだけ(後日再挑戦)
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