浜名湖エンタメグループ(mail:bsd@ninus.ocn.ne.jp)


浜松でボランティアをやっているティームが、街おこし軍団を結成しました。何処でも出張します。お声がけを!

ベトナム続報

2017-07-14 | 日記

  空港の待合室でマジックをやるにあたってブログへの投稿も頭にあり証拠写真をパートナーにお願いした。以前より目立ちたがり屋の私を酷評していた彼女は拒否し、見えない他の場所に退避した。そこで近くにいた子供ずれの東南アジア系の人にシャッターをお願いした。その場でのネタ作りで半分以上の人は次が予想できたと思う。出し物はロープより入った。BGMも用意したがここでは無理。地味なマジック。近場だけの反応(10人程度)でマジックパラパラの拍手で始まった。私の対象は通路の向こうの待ち人100人以上を対象。もっと不思議さがわかるチェンジングバックをやった。向こう側にいる子供達も立ち上がってこちらに注目してきた。これからと思って拍手を要求した。返ってきた反応が良くなった。同期化した。しめしめ、ここで一発と思い風船の飲み込みマジックに取り組んだが、1本目は破裂。2本目は思ったと通り2分程度の演技だと思う。吸う速度といい100%の出来だと思った。一瞬でわからなかったが通路も観客で通りにくくなってきたと思う。大変な盛り上がり、予想以上。そこへパートナーが突然どこかから現れ「あなた何しているの!又逮捕されるよ。飛行機が遅れるじゃないの!すぐやめなさい!」それでも次の新聞復活マジックをと思いとりかかった。強制的に腕をつかまれた。以前にも入国時トラブルがあり30分以上入国係員と押し問答、入国を拒否されたことがあった。2度目のトラブルになったら乗客皆さんに迷惑をかけるとの主張でごもっともであるがこの程度なら皆さん退屈しているので反対者はほとんどないと思っていた。近くのおばさん達はもっと、もっとと拍手攻めであった。この雰囲気を文章で表現することは難しい。想像してください。しかし一番心配してくれるパートナーの言うことに従って辞めた。近くにいる人はあの風船はどこへいったか質問攻めであった。これ以上やっていたら係員が止めに入るまでやっていたと思う。外国である事を忘れていた。

 こんな状況で普通にもどった。感謝のお褒めの言葉もなく少しがっくりして帰途に就いた。(日本語しゃべれない?)飛行に乗って少し飛んだところでパートナーが吐き気をもようし紙袋の厄介になっていた。食事も取らず名古屋でコーヒーを飲んで日本の地を踏んだ。大物でこれくらいのことはすぐ忘れる人で次の旅行では一言ご注意があることと思う。それより暑さが予想以上でへとへとだったらしい。      END


空港待合所で


津軽三味線LIVE前座出演

2017-07-13 | 日記

 我がグループメンバー上田は、津軽三味線LIVEに出演し数々の演技を披露した。通常は路上出演をメインにしており日頃の練習成果を試している。入場料の取る前での披露を行えたことに感謝している。観客の皆さんは演技に対して目の肥えた人が多く練習もそれなりに熱が入った。当日は、満席の状態でやりがいがあった。残念だったのは舞台が狭く思う存分動けなかった。経験を積んで上昇気流にのりたい。がんばるぞー!

 

メインライブのチラシ

 会場狭く苦労するが安来節を

 

 

ひき語りで安来節を 

 

 

技術を要する風船飲み込みマジック 

 

 

演技多芸の南京玉すだれ 


ベトナム旅行記

2017-07-12 | 日記

 HISツアーで3泊4日のホーチミン旅行をして来た。私の楽しみは,ツアーも一つだが団体客に交じってマジックを披露して楽しんでもらって、他の観光土産として持ち帰ってもらおうとマジックを披露している。今までも数回海外でやってきた。今回もチャンスをつかんでやろうと10種類ぐらいの小物マジック道具を用意し中部国際へ向かった。団体客は、私のパートナーを含めて4人。内2人は岐阜のおばさん旅行だった。この時のメモリー2つを紹介したい。

1.ベトナム水上人形劇

前回ハノイへ行った時、人形劇を感動したので今回も何をさておき現地に着いたらすぐ申し込んだ。これは中国の変面マジックと同じくベトナムの国技で操作方法の機密性は高く誓約書を入れてベトナム文化を継承している。わたくしは技術畑で人生を過ごした人間である。現象としては、棒の先に人形がついているだけなのにどうやってあれだけの演技ができるか「参った、参った」の一語に尽きる。第一はスピードである。水の上をすごい波を立てて走り回る。人間の手で?信じられない。第二は動物、人間が水上で飛び上がって回転するが何対も自由自在に飛び回る。堪能した。凄い!

2.マジック披露

今回沢山用意したが出演する出場所がなく半分あきらめていた。考えていたことの一つがクルーズ場面で披露するチャンスがあると考えていた。50人ぐらいの小さな観光船である。それでも食事中は3,4人でベトナム楽器による演奏、舞踊があった。それが終わったらプロのマジックショー:サムチップ、ロープ、リングマジックで半分はオリジナル演技、これを使った創作マジックもあり私のまずまずであった。私の出番はなかった。他の食事時も狙ったが分刻みの団体旅行そんな雰囲気はなかった。最後のスケジュールはフランス料理のディナーだった。名古屋団体4人だけの夕食。少しはと思って勘定を済んで5分程度。サムチップマジックとお札をやった。シェフ、ウェイトレスも黙ってみていた。岐阜の2人がもっと見たい雰囲気があった。帰りの空港で2人も当然出会う。3日も同じ行動ならば友達になる。マジックの続きを空港の待ち時間でやってほしいと要求があり良いチャンスなのでここでと思ってやる機会に恵まれた。ここから事件が始まる。書面上これ以上は無理。興味ある方は続編をどうぞ!


国技の水芸


演技者と演奏者達


ここまでは良かったが?続編へ


年金生活者の余生設計

2017-07-11 | 日記

 私は、明日を保証できない年令になってしまった。その為、毎日毎日を大事に過ごそうと家で過ごすことを「悪」と思い用事を作って生活している。まず考えることは1日or1時間でも長く健康で過ごせるよう体を動かす事を中心に何事もはじまると考えている。その中心になるのが散歩であるが、基本は8000歩以上歩けば良いと手段は何でもある1.既に(http://blog.goo.ne.jp/nakayama2818/e/e4fc810ca9c7286f350106d1b5f5c19e)で述べている。2.旅行(国内、海外)3.趣味を生かして人様に喜んでもらう。4.その他、自分なりに計画を立てて実行する。おかげさまでストレスの少ない生活を送れていると思う。

  このブログ投稿を発足して半年ですが、5年以上前より名古屋華マジカルグループ(http://nagoyakam.cocolog-nifty.com/)に身辺状況を記事にして投稿しています。このブログの愛読者を少しでも増やしたい為、過去の投稿記事の中から上記1,2,3、に当てはまる物を再度投稿させて頂きますので、感心のある方はご購読下さる様、よろしくお願いいたします。

★その一

●名古屋華マジカルグループ10周年に参加

 名古屋華マジカルグループ10周年、鈴木 元先生マジック芸歴60周年おめでとうございます。又この記念に応援駆けつけて頂いたマジック関係者に感謝申し上げます。予想の1.8倍(180名)の祝賀応援者で成功裏に終わった事に御礼申し上げます。

マジック界会員減少の中、両先生の努力で益々発展する中で我々も一員を連ねていることに感謝しています。今後も「馬車馬のNK」はニンジンをぶら下げてくれる名古屋華マジカルグループの皆さんの頑張りを願っています。浜松東ライオンズマジッククラブは今後も共に発展するよう頑張ります。

 我々会員も一生懸命お祝いに駆けつけて頂いた方に少しでも喜んで頂けるようリハーサルも含めて頑張りました。企画、司会、運営の方々も立派にできた事が良かったと思います。東京、大阪、長野より遠方の方も含めて皆さん最後まで熱心にご観覧頂いたようでやりがいがありました。我々は513日「ご苦労さん会」で再度この日の感激を味わいたいと思います。会員の皆さんご苦労さんでした。又来賓の皆さん再度ありがとうございました。今後もご支援のほどよろしくお願いいたします。


浜松東ライオンズマジッククラブによるオープニング「大黒舞」

10周年と監督元先生を祝って

名古屋華マジカルグループ会長「みずほ」の演技


名古屋で練習

2017-07-09 | 日記

 我々マジッククラブの生い立ちは、名古屋華マジカルグループの応援なしでは成立しなかった。今でも多いに助けてもらっており兄弟クラブの関係である。このクラブのブログ(http://nagoyakam.cocolog-nifty.com/)も数年前より立ち上げアクセス数も14万回を重ねマジッククラブのアクセス数としては驚異的である。浜松からは7人入会している。理由は、いろいろあるが演技指導、新ネタ入手、イベント出演、我々発表会の助演etc共に発展を願って活動している。

 本日伺ったのは来年行うマジック発表会の演技指導を受けることと毎月2回行われる例会に出席することである。午前は、個人の演技指導で各人30分程度の演技指導、午後は例会で毎回100円グッツ程度の手作りマジックでベテランのレクチャーが楽しみである。その他特別にこの間,イーブルなごやフェスティバルでマジックショーを行ったがこの時のビデオでの講評があった。

 


ドライブ途中刈谷パーキングで


4つ玉に挑戦の武藤さん


一人奮闘する森脇さん


本日のレクチャー大曾根事務局長さん


先日行われた発表会の反省会