浜名湖エンタメグループ(mail:bsd@ninus.ocn.ne.jp)


浜松でボランティアをやっているティームが、街おこし軍団を結成しました。何処でも出張します。お声がけを!

トヨタ自動車博物館(自動車バブル期)

2019-11-20 | 静岡県

T型フォード以後の必需品としての大量生産以後は、個別化を求める豪華車の時代の様に感じた。大きさ、装飾、社内空間とありとあらゆる手段を取ったように思える。一方一般向けにトライした、ただ動けば良いと言う車もあったように見えるがドイツのフォルクスワーゲンを除いて長続きしなかったようだ。とにかく11台特徴があり、絵画と違って各車誰でも分かる主張があり面白かった。


1号館のクルマ館2号館の文化館がある


この時代はオープンカーが多かったのかな?とにかくゴージャス


ルーズベルト大統領の専用車


天下のロールスロイス


この当時は応接間様式


 

ゴージャス車その1


その2


アルカポネを思い出すフランス車


ド・ゴール大統領を思い出すフランスの名車シトロエン


大きいことは良いことだGM-BIG車?


ベンツの2シーター車


大衆車その1


大衆車その2




トヨタ自動車博物館(フォードT型まで)

2019-11-19 | 静岡県

ここでは外国車でも自動車幕開きから自動車ジェネレーションになったフォードT型までを紹介したい。この期間蒸気で走る車とかチエンとエンジンが併合した車、いろいろの変遷が分かり興味深かった。ハンドメイドの趣味の領域から大量生産のT型フォードが現れ、世界の流れを掴んだ様子が分かり感心した。特にT型フォードは初期から量産中止まで丁寧に陳列されておりよくここまで収集した物と感心した。


外人が「撮ってやるから2人で乗れ」と言われて撮ったイギリスローバー車


世界最初のベンツガソリン車1880年


イタリアレーシングカー、手動でエンジンをかける

 

 

世界乱立時代の自動車


有名なT型フォードの始まり


T型フォードの変遷陳列ルーム


モータリゼーション前のニューヨーク(すべて馬車)


20年後こんなに変わった



トヨタ自動車博物館見学(国産車編)

2019-11-18 | 静岡県

名古屋の帰り時間があったのでトヨタ博物館に行った。日本は、博物館、美術館的な箱物にはあまり興味がなく自然を愛する国民らしい、日曜日であったが余り見学者がなく、外国人が多かった。中に入って驚いた。本、テレビで見た有名な国産車、外社が所狭しと陳列されている。圧巻のディスプレイである。フォード博物館と違って1台1台丁寧に磨かれ、実際に動いているDVD映像も放映されておりマニアには一日費やしても飽きない所だった。営利でないので400円で入場できたのも魅力だ。1回の報告では写真が多すぎるので23回に分けてアップさせてもらう。


記念写真(イギリス、スイフト社製)


国産車最初の車500台生産(名古屋で土地と家屋が買える値段)


エンブレムの豊田が有名らしい


外国輸出車の初号クラウン


いすゞも生産していた


私の初自家用車パブリカ


いくら値段をつけても買えないらしい


今でもかっこいい、いすゞ車ベレット


世界初のロータリーエンジン車コスモ


世界限定500台レーシング車レクサス


安来節例会

2019-11-15 | 静岡県

月2回の練習日。この日はグットニュースがあった。以前会員だった上田さんが時間の都合を付けて再入会との事だ。大歓迎である。元々安来節が好きそうで休会中も練習をやっていたらしい。我々とのハンディキャップは全然なく驚いた。この日は来年の昇格試験に向けての練習。中身の濃い練習になった。



再入会の上田さん(奥)


タフガイの彼女(何曲踊ってもくたびれない)



私の準師範挑戦の演技


唄は3段挑戦


3級の唄いはじめ


合同練習




二宮尊徳を守る会に出演

2019-11-13 | 静岡県

浜松の一町民「半田山」に今ではほとんど知られていない二宮尊徳の教えを守り、毎年この精神を受け継ごうと頑張っている町にお招き頂いた。我々の小さい頃は、学校に二宮尊徳像があり先生より勉学の貴重さを教わったものだ。時々ボランティアで小中学校に行くが余り目にしなくなった。道徳教育の変遷であろうか?今はこう言う貴重の人によって守られている。この日は町内皆を集める為、子供のゲームコーナー、餅投げもあり関係者の出費も大変と感じた。この日我々お仲間「花井市会議員」も偶然来られ、尊徳先生のレクチャーを5分ほどやって頂き子供たちに良い教育が出来たと思った。

我々は、通常のプログラムにのっとり1時間の演技を披露した。関係者も大変喜んで頂き少しでも発展して維持していくことを願った。お招きして頂いてありがとうございました。


本日のプログラム


出演前の歓談



オープニングショー


薔薇の浮揚、奥が深い!


この後の水物に驚く


南京玉すだれの「蕎麦屋の看板」


子供向けアヒルの出現


途中スプーン曲げを皆さんと共に行う


得意の中華セイロ、毎回出現する季節の果物プレゼント


エンディングはどじょうすくい


公演あいさつで終わる