7月16日は僕の55歳の誕生日なのだ。あ~ぁ....おじいになったもんだぜ、嫌になるわ。
といっても、元気でいられる事に感謝、この年で山を走り回れるなんて、ホント幸せだねえ♪
誕生日だからという訳ではない、台風6号が近づいていてこの日しかないと思い、無理やり決行したんだ。
みずがき山荘の所にある駐車場へ6時前には到着したいので、2時半起床で3時家出となった。
こんな日なのに、megane君は車検整備中、ということで愛しのエブリバンでのんびり行く事に....
いやあ、高速道路はやっぱキツイねえ、100km/hの巡行さえ嫌になるんだ。エンジン音が車内にこもり、ラジオは何を行っているのか解らないし、音楽だって騒々しいんだ。
結局、80km/hの巡行で須玉インターへ。
写真をアップしました。Picasaをご覧くださいませ。
瑞牆山荘駐車場には6時ちょうど位に到着。急いで着替えて、6時16分スタート。
富士見平分岐を瑞牆山へと進む。やはり奥武蔵の山とは違うわあ....
コマドリの鳴き声を沢山聞く事が出来たんだ。あの声を聞くと浮世を離れた別世界を感じる。
来て、良かったぁ~♪
道は一度下りになる。沢があるらしく、一旦下ってまた登る。上を見ると岩の山がどーん!と目に入った。あれが山頂かな?
やがてデカイ石ころの道に変わり、バランスを崩さないよう気を付けながら登る。
100名山への道ってどうしてこうもデカイ石ころで出来ているのだろう?誰が作った訳でなく、自然とこうなった訳だけど、こんな道をお年を召されたジジバが登って行くのだから、いやあ、恐れいります。
バランス崩して、フラっときたらお仕舞いだよねえ、きっと。
そんな石ころの上を登って行くといよいよ瑞牆山頂だ!(7:34)
富士山、南アルプス、八ヶ岳がよーく見る事ができた、本当に良い天気だ。そして次に向かう金峰山も良く見えるが、遠目にはなんか普通の山?なんでもない山にしか見えないんだ。
ここを下っても一度あそこまで...結構距離がありそうだ。
一旦、富士見平小屋まで下る。
下っていたら、下からマッちゃんとミサキちゃんがいるじゃないの!驚いたなあ....
富士見平から金峰へ向かう道も、石が多い道。(富士見平小屋 8:32)
樹林帯の中を登って行くと、一気に開けた尾根にでる。ここから先の景色が素晴らしいんだ。
富士山、南アルプス、八ヶ岳を見ながら、石ころだらけの道を四つん這いで登ったり.....
尾根が全部デッカイ石ころになっているから、バランスを崩さないよう注意しながら登って行くんだ。
本当、お年寄りにはキツイと思うわ。
五丈岩に向かって登るんだけど、気を付けないと違う方向へ進んで、進行不可能となる。
地図には「迷」の記載があるが、この事なんだねえ。
五丈岩に登っている人が数人いたけれど、僕にはとてもじゃあないが、挑戦する気になれません。
もしも落ちたら、救急車は来れないぜ。死んじゃぅじゃないの。
遂に金峰山頂!2599mのピークです。(10:40)
ここからの眺めも良いねえ♪
今日は、本当に来て良かった。こんな景色のプレゼント、最高の55歳の誕生日になったわ。
五丈岩の前に、とっても格好良いトレラン姿の男女がいる。都会のトレイルランナーはカッコイイねぇ♪
俺も、あんな格好してみたいわ。まあ、wigglerには所詮無理な事とは承知はしているが、やっぱ憧れはるんだよ、ホンとはねぇ.....
さあ、帰ろう!
着た道を下るのだから、あの石ころの上を下って行く訳で、本当に気を使う下りだわ。
走れる所ははっぱ走ったほうがラクチンで、下から登ってくるハイカーに道を譲り待っていると「速いですねえ、もう行って来たのですか?」と何度も聞かれた。
そう、途中追い越した人が、これから登っていくんだ。
富士見平小屋の前にある花がとても綺麗だったなあ。(12:23)
瑞牆山荘ゴール!(12:39)
瑞牆山荘駐車場には瑞牆山をぐるっと回って来たというマッちゃん・ミサキチャンが待っていてくれた。(
二人は、これからR299十国峠で帰るという。
僕は、増富温泉へのんびり浸かり、お昼ご飯を食べてから高速道路で帰ります。
朝6:16スタート 12:23ゴール ま、6時間だね、このペースで10時間...どこまで行けるかな?
行けたらいいなあ♪
といっても、元気でいられる事に感謝、この年で山を走り回れるなんて、ホント幸せだねえ♪
誕生日だからという訳ではない、台風6号が近づいていてこの日しかないと思い、無理やり決行したんだ。
みずがき山荘の所にある駐車場へ6時前には到着したいので、2時半起床で3時家出となった。
こんな日なのに、megane君は車検整備中、ということで愛しのエブリバンでのんびり行く事に....
いやあ、高速道路はやっぱキツイねえ、100km/hの巡行さえ嫌になるんだ。エンジン音が車内にこもり、ラジオは何を行っているのか解らないし、音楽だって騒々しいんだ。
結局、80km/hの巡行で須玉インターへ。
写真をアップしました。Picasaをご覧くださいませ。
瑞牆山荘駐車場には6時ちょうど位に到着。急いで着替えて、6時16分スタート。
富士見平分岐を瑞牆山へと進む。やはり奥武蔵の山とは違うわあ....
コマドリの鳴き声を沢山聞く事が出来たんだ。あの声を聞くと浮世を離れた別世界を感じる。
来て、良かったぁ~♪
道は一度下りになる。沢があるらしく、一旦下ってまた登る。上を見ると岩の山がどーん!と目に入った。あれが山頂かな?
やがてデカイ石ころの道に変わり、バランスを崩さないよう気を付けながら登る。
100名山への道ってどうしてこうもデカイ石ころで出来ているのだろう?誰が作った訳でなく、自然とこうなった訳だけど、こんな道をお年を召されたジジバが登って行くのだから、いやあ、恐れいります。
バランス崩して、フラっときたらお仕舞いだよねえ、きっと。
そんな石ころの上を登って行くといよいよ瑞牆山頂だ!(7:34)
富士山、南アルプス、八ヶ岳がよーく見る事ができた、本当に良い天気だ。そして次に向かう金峰山も良く見えるが、遠目にはなんか普通の山?なんでもない山にしか見えないんだ。
ここを下っても一度あそこまで...結構距離がありそうだ。
一旦、富士見平小屋まで下る。
下っていたら、下からマッちゃんとミサキちゃんがいるじゃないの!驚いたなあ....
富士見平から金峰へ向かう道も、石が多い道。(富士見平小屋 8:32)
樹林帯の中を登って行くと、一気に開けた尾根にでる。ここから先の景色が素晴らしいんだ。
富士山、南アルプス、八ヶ岳を見ながら、石ころだらけの道を四つん這いで登ったり.....
尾根が全部デッカイ石ころになっているから、バランスを崩さないよう注意しながら登って行くんだ。
本当、お年寄りにはキツイと思うわ。
五丈岩に向かって登るんだけど、気を付けないと違う方向へ進んで、進行不可能となる。
地図には「迷」の記載があるが、この事なんだねえ。
五丈岩に登っている人が数人いたけれど、僕にはとてもじゃあないが、挑戦する気になれません。
もしも落ちたら、救急車は来れないぜ。死んじゃぅじゃないの。
遂に金峰山頂!2599mのピークです。(10:40)
ここからの眺めも良いねえ♪
今日は、本当に来て良かった。こんな景色のプレゼント、最高の55歳の誕生日になったわ。
五丈岩の前に、とっても格好良いトレラン姿の男女がいる。都会のトレイルランナーはカッコイイねぇ♪
俺も、あんな格好してみたいわ。まあ、wigglerには所詮無理な事とは承知はしているが、やっぱ憧れはるんだよ、ホンとはねぇ.....
さあ、帰ろう!
着た道を下るのだから、あの石ころの上を下って行く訳で、本当に気を使う下りだわ。
走れる所ははっぱ走ったほうがラクチンで、下から登ってくるハイカーに道を譲り待っていると「速いですねえ、もう行って来たのですか?」と何度も聞かれた。
そう、途中追い越した人が、これから登っていくんだ。
富士見平小屋の前にある花がとても綺麗だったなあ。(12:23)
瑞牆山荘ゴール!(12:39)
瑞牆山荘駐車場には瑞牆山をぐるっと回って来たというマッちゃん・ミサキチャンが待っていてくれた。(
二人は、これからR299十国峠で帰るという。
僕は、増富温泉へのんびり浸かり、お昼ご飯を食べてから高速道路で帰ります。
朝6:16スタート 12:23ゴール ま、6時間だね、このペースで10時間...どこまで行けるかな?
行けたらいいなあ♪
新しく買わなきゃいけないんだけど、どうしましょ...
これからも自転車・トレラン・登山を楽しんでください。
アッタクでもよろしくお願いします。
最後のアガキ?一生懸命名郷練やってます。
でも、既に気持ちは山!自転車はどうもイマイチ状態。
あと10日の我慢!これが終われば(ニッコリ)
エントリーしますよね。
走らなくてもいいってことかしら?だったら嬉しい♪
あと、8日、何をしたら良いのだろう?
今日は名郷夜練せねば!
明日は山走り、土曜日はチョビット真面目に走りに行こうかな?