今は無き鳩山町にあった「まつや」の呉汁うどん、あれはホント美味しかった。
うどんの後ではお腹いっぱいで食べきれずに、写真はお持ち帰りの2つです。
呉汁とは、味噌に大量の大豆を潰したツブツブがある熱々味噌煮込みうどんと言えばわかりますか?
まつやの呉汁は白味噌甘口に大豆がたっぷり入り、運動後の疲れた身体に染み渡るような、兎に角美味しかったのよ。
そんな「まつや」は随分と前にお店を畳んでしまい、あの呉汁うどんをもう一度食べたい、ずっと思い探していました。
呉汁と言えば川島町のソールフード、たけど川島町で代表的なお店を訪ねたけど、残念な味。他の店も残念…
もうあの味には出会うことは無いと諦めていた。
今日は、暖かいうどんが食べたくなり、ほうとうを考えたが、流石に山梨は遠い。
ふと、呉汁うどんが浮かび、Googleで検索、呉汁うどんを提供する何店舗かのお店がヒットし、行ってみた。
「むさしや川島店」店の前でどうも入りづらいと感じ、パス。
次は1度食べた事のある「庄司」。
クルマがいっぱい停まっていて、混雑しているようなので、ここもパス。
ま、ここの呉汁はしょっぱかったと記憶、あの時と変わらないのなら興味は無い。
そして「吉庵」は入店し、オーダーしたら呉汁うどんは今日は作れないと…
お茶だけ飲んで店を出た。
そして「泉の里」
ここで、つ、遂にあの味に出会う事が出来たのよ〜\(^o^)/
甘口の味噌にたっぷりと大豆のツブツブ、腰のあるうどん、全てがパーフェクト。
汁は全て飲み干した。
これ、パーフェクトでなければ成し得ない事だよ。
この冬は呉汁うどんに決まりだ。
但し、ちょっとばかりお値段お高めの1400円也だが、これだけ手を掛けた味に高いとは言えない、そう思える呉汁うどんに今日は出会えましたとさ(^^)
そうそう、焼き芋の天ぷらも美味しかったです。600円、これも仕方ないお値段だと思いました。
うどんの後ではお腹いっぱいで食べきれずに、写真はお持ち帰りの2つです。
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