たくさんの暖かいコメントをありがとうございました。
小さなななが結んだご縁なんですね・・・
読ませていただきながら涙してしまいました。
個々にお返事できなくて申し訳ありませんが、心より感謝いたします。
本当に長い間ななを可愛がってくださってありがとうございました。
= = =
最期数日はは変化が速くて・・・
調子悪くなると、中々写真撮ってブログにUPすることも出来なかったので
急に、って思われたかもしれませんが・・・
前日にUPするつもりだった写真です。
前々日から、食事の時以外はずっとこうして横になっていました。
徐々になんだけど、そのスピードは、体の小さい分速いということなんでしょうね。
動き回らなくても、見ればそこに居る、それが幸せだと思ってた時です。
今ななはもっと小さくなって、お花に囲まれてテーブルの上にちんまり座ってます。
ルビーの時は、もう泣けて泣けて・・・本当にひと月は泣き暮らしたのですが、
今度はそういう悲しさではないんですね。
前は、考えないようにするなんてできなかったけど、今は考えないで仕事できるし会話できる。
っていうか、頭ボーッとしてるときが多くて・・・
認知症入ってきてるか?
長く一緒に居て、多分寿命としての最期だった、と思えるからか
悲しさも穏やかと言うか・・・
でも、気付けばチョコンと座ってたケージの前にもう居ないという現実。
ボディブローのように、これからジワジワとくる悲しさなのかもしれません。
当日、長くお世話になった獣医さんに、報告とお礼、予約のキャンセルのメールをしたのですが、
夜、お悔やみの電話をいただいて・・・
「時々帰って来るかもしれませんよ。色や匂いで感じる飼い主さんもいるみたいですよ」
残念ながら私は、まるっきりそっちの感はない人間でして。。。
でも、何か感じることが出来たら嬉しいな、ななちゃん。
ウサギあるあるで・・・とんでもないところから●が出て来ることってありますよね。
●はとにかく、ななから毛やヒゲとか何ももらいませんでした。ちょっと考えたんですけどね。
代わりに、私の髪を1本、ななの前足に結んでやりました。
来世、いや、虹の橋かな、目印に。
来週、ななとの暮らしがちょうど13年になる予定でした。
ふり返っても、ななはホントに私にとって最高のパートナーだったと思っています。