ななのきもち

★うさぎのななとの暮らし&その後★

2018年11月30日 | 日記
11月も終わりですね・・・

今年は暖冬なのか?
うさぎの居ない家にはありがたいことです。。。

ずっと可愛かった13年、これ以上の長生きを望むのは贅沢ってもので・・・
私もお世話係の責任を果たしたんだという、
お互いに頑張った感で気持ちを落ち着かせていますが・・・
そこに居た者が居ないという現実は、やはり辛いですね。




= = =



2年前実家にしばらく帰省してたとき・・・
帰る日の朝見た新聞のコラムがとても気になって、書き写してきたものがあります。

朝日新聞の「折々のことば」の書評ですが、紹介しますね。


『まなざしの誕生』

「心を持つ者」として扱われることによって、またそのことだけによって、 
心は発生し成長するのだ。  下條信輔

乳児に、ペットに、「心」はあるか?
この問いは間違っていると認知心理学者は言う。私が語りかけ、また私に語りかけてくれる者として相手を扱うことの結果として、「心」は生まれてくる。だから「心」は脳における神経生理的な過程として分析されるよりも先に、交わりという場面で問われなければならないと。




そのときもななのことを思って書き写したんだけど・・・
今も、やはりそうだな~と思っています。
心を持つということは、日々の積み重ねの結果なのです。






ちょうどその頃のなな・・・








タイトルは・・・
「●に反応するバイキンマンのアンテナ」かな





ずっと気になってたことがあって、只今ちまちま製作中。
ななへ最後のプレゼント




コメント (3)
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