午前2時30分頃、夜中に妹が大きな声で呼んだ。
母の様子が変だという。
反応がない。
その前は大きないびきをかいていたとか。
救急車を呼び、妹は心臓マッサージをしていた。
私は手が悪いから…
93歳の母の顔はいつものやんちゃな顔だった。
少しずつ色が抜けていくように思えた。
救急車が来た。
午前3時、病院で母が他界した。
妹に電話をもらった。
葬儀会社は真夜中にも電話に出てくれる。
母が家に戻ってきた。
冷房を22度にし、ドライアイスをいれてある。
不思議と息をしてなくてもいるだけで、
母がいることに安心感がある。
母は8/1に93歳になったばかりだ。
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