漫画と音楽の日々

大好きな漫画と音楽について自由に書いていきたいと思います。

レモンの年頃(エイジ)

2008-01-25 13:21:42 | マンガ

貸本屋さんで漫画を借りて読んでた頃、鈴原研一郎さんの漫画も時々借りて読んでました。
そして、週刊マーガレットでも鈴原先生の作品がよく掲載されてて、ちょっとミステリーかホラーっぽい作品も結構描かれてましたね。

週刊マーガレットで連載されてて読んでたのが「レモンの年頃(エイジ)」です。
鈴原さんの漫画は絵は地味だけどストーリーが面白いです。
コメディタッチな漫画を描くかと思えば戦争ものの思わず涙を誘うような悲恋な作品も描かれてます。
好きだった作品で他にも「レモンのグループ」「ハロー天使さん」タイトル忘れましたが他にもいっぱいあると思うんですよ。



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3 コメント

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お久しぶりです。 (トミー。(猫とマンガとゴルフ~の管理人))
2008-01-30 17:33:56
 たった今、鈴原研一郎さんのオフィシャルブログを見ていたところです。昔話が聞けて懐かしいですよ。        ↓
 
http://www.c-fan.jp/cat6946440/index.html

 私も当時読んでいましたが、華やかな女性マンガ家さんたちの絵柄の方が好きで、あんまり熱心な読者ではなかったなぁ~。
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トミーさんへ (ななみ)
2008-02-03 22:21:51
鈴原先生の作品は確かに上原先生や西谷先生のような華やかさはないけどラブコメかと思えばミステリーものおあったりして結構面白かったです。
願いが叶うと言う不思議な坪の話とか自分とそっくりな少女が自分に成りすましてる話とか。。どちらもタイトルは忘れましたが面白くて毎週楽しみに読んでましたね(いずれもマーガレット)

貼り付けありがとうございます。
楽しく読ませてもらいました。
ブログにも出てきた少女ブック、私が小さい頃、近所のお姉さんが持ってて見せてもらった記憶があるんですよ。
その頃に読んだのが水野英子先生の「銀のかげろう」です。
最近までずっと手塚治虫先生の作品だとばかり思ってたのが実は水野先生の「銀のかげろう」だったと言うことがわかりました。
水野先生は手塚先生のアシスタントをしていたとのことですし絵柄が似てると言うのもうなずけます。

鈴原作品も貸本でよく読んでました。
貸本のほうは比較的シリアスな作品が多かったように思います。
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Unknown (さくらじかん)
2019-09-27 08:25:56
ブログでこの漫画家さんを思い出しました。『ハロードク』というタイトルだったんですね。その冒頭部分は覚えています。初出勤のバスのなかで病人が出て、主人公の看護婦がてあてをしようとすると。同じバスにいた男性が違う提案をしてでしゃばって来る。バスのなかで言い争いになり、「わたしは看護婦よ!」「ぼくは医者だ!」一瞬怯みながらも、「ほんとうに医者かしら」「チフス菌をはらまいたりする医者もいることだし」など応戦し合うが、ことが終わり、職場に着いてみると、勤務が始まる予定の病院の医者だったというところから始まります。バスでなく電車だったかもしれませんが、この言い合いの台詞が印象的でした。もちろんその医者はハンサムで看護婦の憧れなのです。
いろんな漫画を思い出させてくれてありがとう!その頃の自分を思い出します。
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