Mitsubishi F-2 "Viper Zero"
航空自衛隊戦闘機 三菱F-2A/B
ハセガワ 1/48
右手の状態があまり良くなく、なんとなくM-ingから遠ざかっていました。
ピンと張った主翼のために、慎重に組み立てを行っていましたが、点検してみると
スラットの部品が主翼にフィットしないまま固着されてしまっていました。
・・・・というわけで、スラットを剥がして、再度調整し、上下と前後からクランプで
締め上げて、段差を削りましたが、消えたモールドの彫り直しが必要です。
単にクランプで、上下を締めても、ちゃんとした主翼になりませんでした。
パーツの精度が良くないのに、無理して3分割にしなくてもいいだろーに・・・・
前縁スラットやフラップのダウンなどは、切りとってでも、やりたい人がやればよい。
ちなみに、同社F-16シリーズの主翼は一体です。
まてよ・・・これも分割パーツ通りに開けるところは開けないと碌なことにならない
ハセガワキットの法則がが発動していたのか・・・・・
でもダウンにしたところで、キレイにできるのか??