nananiya72鏡の中の蜃気楼

主に1/48・1/72航空機プラモデルの製作をやってますが、
複葉機は苦手なので滅多に出てきません。

アップし損ねていた①

2022-05-16 17:13:07 | 飛行機模型

スペースシャトル輸送システム

元日本航空B-747SR+SpaceShuttle Endeavor

         レベル1/144とドロウデカール&Namiki工房デカール

 

 

過去の展示会間際の完成で、ブログにのせていなかった作品が多々あったことが

旧ブログの整理をしていて気が付きました。

新しいこっちのブログも新作の製作が停滞していて、御覧に入れるものがないので、

場つなぎで、過去作を何点かアップしておきたいと思います。

元々は、レベルの子供用のキットのようで、出来はあんまり感心したもんではありません。

プラの劣化なのか、変形の直そうとすると小さなクラックがはいるようなキットで胴体の裏打ち

補強や90度にのこぎりを入れ、プラ板を挿入しての補強を行いましたが、内部にトラスを組む

ということはやっていませんが、かなりの強度が取れました。

 

シャトルを搭載するステーの取り付け場所にアナなどはまったくなく位置がまるでわからず、

㈱ハセガワの1/200のジャンボ&シャトルの組立図から割り出してとりつけました。

 

言い訳ですが、前側の支柱の基部の形状がまるっきりなので、直したかったのですが、これも

締切優先でおざなりになってしまっています。

いまは時間があるので、直してみてもいいかもしれませんが、白が合うかという心配があります。

 

そういう事にして、結局やらないんだろうな。。。。。。

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P-40N ウォーホーク

2022-05-13 11:42:55 | 飛行機模型

アメリカ陸軍 航空隊
カーチス P-40N ウォーホーク戦闘機
                              
                                  モーヴ 1/48

デカール作業中です。   スーパースケールのそこそこ古い2003年製のデカールです。
3パターンの図示があるのですが、よく見るとN型とM型が1機ずつ作れる構成になっています。


羽根つき米軍マークと羽根無し米軍マークが1機分ずつで、羽根付きが不足するので、
手持ちより採用しましたが、サイズが少々揃いません・・・・・海軍機用だったか??
迷彩じゃないほうが少し大きめになりましたが、まぁいいか。。。。

デカールの質は薄く柔らかいもので、小さいステンシル類は少々扱いにくいですが、大丈夫です。
そこそこ古そうなデカールながら問題なく使えています。  こうなると、㈱ハセガワのデカールが
なぜ使えなくなるのか不思議ですね。  ・・・っと、いつもながらの所感になっちゃいます(笑)

デザード塗装のP-40がなぜソロモン方面なんだ?? という疑問がありましたが、これは
ギモンでもなんでもなくって、わたしの無知・・・・よくある塗装らしい。    
両方とも最初から太平洋方面の部隊で、ヨーロッパにもアフリカにも行ったことがありません。  
ちなみに単色塗装の第45戦闘群を例にすると、開戦そうそう、ハワイで南雲機動部隊の
攻撃を受けています。 映画でも描かれていましたが、工作員による破壊を恐れて、わざわざ
飛行場の真ん中に並べられたため、地上で全滅しています。


その後は色々ミッションがかわり、この機体の時代はソロモン方面で活動しています。
戦争末期にはP-51Dで硫黄島からB-29護衛任務のかたわら各地の地上攻撃をやっています。

垂直尾翼がチェッカー第8戦闘飛行隊の場合、ソロモン方面では、ラエ、ポートモレスビーの防衛
などやっておりましたので、あのラバウル航空隊とバチバチやっておったようです。 その後はP-38や
P-47に改編しフィルピン侵攻に加わっています。

戦後はP-80を装備となり北海道、千歳、三沢に駐留、のちにF-84で朝鮮戦争を戦っています。

ちなみに、この朝鮮半島駐留時のF-84は田宮の48で作っていました(ただの偶然ですがww)

 

どこに貼るのか分からないデカールがあるのですが、どうしましょ・・・・・・

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落穂拾いのP-40

2022-05-08 18:22:56 | 飛行機模型

アメリカ陸軍 航空隊
カーチス P-40N ウォーホーク戦闘機
                              
                           モーヴ 1/48
中断していたP-40がありましたので、再開しました。


垂直水平尾翼の付け根付近が変なのですが、修正不能っぽいです。

なにか間違いましたかねぇ・・・・

調べていた色番号をツールボックスから選び出しましたが、#21が欠品
していました。   尾部の白は#311を使用します。白すぎと黒すぎは
らしくないので、白に近いグレー、黒に近いグレーを常用しています。

#309のグリーンは薄いエナメルで下書きをしてからエアブラシで細吹き
しましたが、ちょっとムラが・・・・・



砂漠地方用の塗装機が1944年のギルバート諸島方面に現れてくるのは?
余裕?・・・・・所属がわかってますから調べて見ましょう

 

キャノピー部分のマスキングの下はどうなっていたか記憶がありませんので、一応
剥がして確認ですね。

取り合えず、デカール作業に入ります。

 

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せっかくなので、ペアで記念写真

2022-05-08 11:36:07 | 飛行機模型


U.S.AIRFORCE
Lockheed F-94C StarFire
             KITTYHAWK 1/48
Air National Guard
Lockheed T-33A Shooting Star
             ホビー・クラフト1/48

ホビークラフト 1/48 イタレリ指定塗装とデカール

キティホーク 1/48 キットデカール使用 ラインは塗装

兄弟機であるF-94C スターファイヤーとのツーショットを忘れておりました。
同じP-80よりの派生型と言っても、F-94Cのコテコテの魔改造ぶりとは
ちがい、単純に後席を設けて練習機として長く使われたT-33Aとは違い
F-86Dの登場で短命に終わったF-94Cではありますが、戦略爆撃機
の大編隊来襲の可能性にビビった空軍が乱発した試作のなかでは、それなり
の出来でありました。

外形はにているものの、相当に手が入っていて、機首の天狗っ鼻は置いといても
エンジンを交換して、アフターバーナーを装備、当然のように、インテークは
拡大してありますが、燃料消費量に見合ったタンク容量は確保されていいるのか
と思いきや、見た目チップタンクは大型化されていないようです。
要は、急上昇、攻撃、攻撃終了すぐ帰投という完全にインターセプターに特化
しているということでしょうか・・・・・

T-33Aの下面のエアブレーキは同様ですが、後部左右側面にエアブレーキ
を増設してあるのは、重量増のためでしょうか、バルーンニング対策?・・・・・
脚とタイヤは模型上では強化してあるかどうか見分けがつきません。
他は大きくなったドーサルフィンがキャノピーまで続いており、垂直尾翼が少々
増積されていることになるようです。

さて、今年も展示会がなくなり、余裕ができましたので、落穂拾い作業を
再開したいと思います。

 

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