七咲の子供時代、犬は外飼いが常識、雑種が普通にいた時代です。
血統書付の犬を飼おうものならクラス中の好奇の洗礼を受けるのは必至。
そういった時代のおばさんから見れば
犬に服着せるってどうなの??
という古い概念があったのですが、今回、ブレ子の騒動で悟りました。
防御。防御なんだな、アレ。
うん、それなら納得。
って、ブレ子は「納得」どころじゃないと思いますが。(↓)
→
・・・あんまりと言えば、あんまりです。
(言わなくても、涙を誘うほどに、あんまりです。)
七咲の子供時代、犬は外飼いが常識、雑種が普通にいた時代です。
血統書付の犬を飼おうものならクラス中の好奇の洗礼を受けるのは必至。
そういった時代のおばさんから見れば
犬に服着せるってどうなの??
という古い概念があったのですが、今回、ブレ子の騒動で悟りました。
防御。防御なんだな、アレ。
うん、それなら納得。
って、ブレ子は「納得」どころじゃないと思いますが。(↓)
→
・・・あんまりと言えば、あんまりです。
(言わなくても、涙を誘うほどに、あんまりです。)
アジアンタムと同じく、ブレイニアも空中湿度が高めな環境を好みます。
なので、再生の願いを込めて、
ター坊のいる、流しの上の棚に住居を構えさせているのは、ブレ子の枝です。
ター坊と違って、濡れるのを嫌う子なのです。
なかなかに口うるさいので、「姫」と呼んでいます。
ブレ子姫は、本日もご機嫌麗しゅうございます。
… ■ … ■ … ■ …
まず、去年の冬は「枯れ木」と見紛うほどに枝だけになったブレ子は
春にここまで復活し
夏に程良く生い茂り
秋の終わりに、この有様!
冬眠前のクマか?というほどの肥えっぷりには、
感動を通り越して、かなりもてあまし気味に・・・。
「陛下」と呼んでいるサンセベリアを抜いて、
我が家で一番、幅を取る存在に。
なにしろその円周は、七咲の両腕でも抱きこめないほど。
枝の広がり具合がどうにも人の動線の邪魔になって仕方がない。
しかも枝そのものは細いので、呆気なく折れる。
そうです。
ブレ子の枝をバキバキと折りながら生活していたのです。
折れた子は水につけとけ!
が、診療方針の七咲家では、当然、そのまま水差しです。
折れる度に水に挿し、再生がかなわなかった子はそのまま永眠。
一枝枯れて、一枝挿す。合掌。
どんだけ折れたんだよ、って感じですが、とりあえず挿す。
「とりあえず」診療が効いた子は、その半月後に根っこが生えました。
枝から根っこが生えるって素敵!!
嗚呼、生きてるって素晴らしい!!(滂沱)
自分は何もしてないくせに喜びだけは人一倍。
と、いいますのも
昨年も同じように水差しで生き延びさせようとしましたが
ことごとく失敗し、散々望みの綱を断ち切られまくっていたので
水差しには、あまり期待していませんでした。
20数本挿して、生き残ったのは2本です。
長い方が踏ん張りもきくかと思い、長い子は長いまま挿しましたが
よく考えたら、
切り花も短く切って生き永らえさせるんだったな、そういえば。
と今、ちょっと反省。
何せ、当時は期待感ゼロ!(挿し木が成功した試しがない実績がある!)
挿さなきゃ生きないじゃない?程度。
(買わなきゃ当たらないじゃない?の、宝くじ並み)
この期待感のなさが、今取り返しのつかない事になっています。
今現在、球形の3分の1ほど、根っこが張り巡らされ居る現在。
こんなに根が張って長生きするんだったら、冬に突入する前に
苔でくるんで土に埋めてやっていた方が良かったか?!
と、大後悔!!
寒さで(?)栄養不足で(?)下の方の葉が落ちてきています。
ター坊と同じくらい毎日見ているのですが
まさに見ているだけ!!の、不甲斐ない下僕をお許しを、姫。
怖くて触れません。(こればっかり・・・)
うまく挿し木ができたらちょうだいね!
と言われていたのですが、その約束が危うくなってきておりますよ?
1/7の、Go!Go!レタ!の記事で
これはハオルチアの「花鏡」じゃないか?
とコメントを頂きました!!(本当にありがとうございます)
そんな雅な名前にもかかわらず、七咲の「なんかレタスみたい」という
ツッコミどころ満載な心象のおかげでレタとか呼ばれてしまっているレタ。
あれから一週間。
花が!!
七咲的には、
花か?!
って感じですけども・・・
一応、咲いている、と形容してもいいような気がしたので
写真をてんこ盛りアップします。
(下手な鉄砲数撃ちゃ当たる!戦法です)
■ ■ ■
あれからレタは、40センチの記録に手が届きました。
40センチって。
それを七咲にどうしろというのかね?
他になすすべもなく、竹串で支柱を作ってやるものの、この後、
なぎ倒す。
(お気に召さなかったようだ)
で、これが(↓)今朝の状態です。
ええ~。
では。準備が整ったようです。
♪ぴろぴろり~ん♪
七咲家から、Go!Go!レタの最新情報をお送りしております!
カメラさーん、先端にもっと寄ってくださ~い。
ハイ!期待を裏切らない、カメラワークですね!!
(ひそひそ。背景が見づらいので、何とかしてください!何とか!)
(え?じゃ、じゃあテーブルに置いてみます。ひそひそ)
ハイ、アップをお願いしまーす・・・、って
余計、見辛くなってんじゃん!!
(なんか塵が写ってるし!)
(マジで?じゃ、じゃあ花の部分だけをアップで・・・)
いや、ソコだけ見せてもなんの花か判んないし!
(花かどうかも判んないし!)
あっ、レタがカメラマンのストラップに引っ掛けられて
転倒した模様です!
(最低だなこのカメラマン・・・)
レタは無事なんでしょうか?
あの無駄に長い首(?!)の安否が気遣われます!
カメラさーん?状況はどーなっていますかー?
あれ?音声が途絶えたような
ちょっとースタッフぅースタッフーぅ!?
・・・以上!
混乱してきた現場からお送りしました!!
(昨年の流行りネタで落ちもないままお後がよろしくないようで・・・)
■ ■ ■
どうでもいいけど下手すぎだ!!
(転がしてしまったレタには平謝り)
というわけで、今度は壁紙を背に撮影してみる。
(しつこさだけは一級品)
こんな感じです。
一番、右端のが「咲いている」状態です。
七咲、そこは葉っぱだと思っていたので、まさか咲くとは思いませんでした。
咲くなら、先端の稲の方だろう、と何となく思っていたのに
レタの軽い裏切りに、ちょっとときめいてしまいましたよ?
ということは、この先、他のあのしましましている部分も
咲くのか!!
・・・それはちょっと豪勢なような、そうでないような
数多の微妙感が拭えません。
先端の稲っぽい部分は、このつぼみの集合体なので
あれも咲くのか。
・・・ということは、
まだまだ伸びる気満々か!
(ちょっとースタッ・・・、いや、もういい)
「枯れ葉舞う」の記事が、全く大げさでないほどに、
今年の冬もまた、葉をまき散らしてくれているブレ子(ブレイニア)です。
とはいえ、昨年は、もう残っている葉がないくらい朽ちかけた事を思えば
今年の冬はまだマシ。
マシですが、あんな感じで掃除は大変です。
■ ■ ■
秋口から枯れ葉が舞い始め、
わかった。ブレ子は落葉樹だと思う事にしよう。
という悟りの境地に辿りついたので、今年は
「ああ、好きなだけ舞うがいいさ」 と、放任状態です。
それに反抗してるのか、物凄い散らかしぶり。
去年の冬(過去記事はコチラ)にはこんな状態だったことを考えると
幾分、今年は安心していられます。
が、安心すればしたで、また別の疑問が。
あんなに枯れ葉が落ちてるのに一向に痩せないのはなんでだ!!
謎です。
本当に、あの枯れ葉はどこから落ちてくるのでしょうか?!
(いや。ピンポイントで見れば葉っぱのない枝とかがそこここに・・・)
■ ■ ■
ブレイニア。
潅水を減らせば越冬は容易。
と、図鑑には書いてあるのですが。
潅水を減らすのが容易じゃないっつーの!!
と叫んでしまうのが、素人の悲しい性。
春~秋までは様子を見て、ほぼ毎日水をあげていましたが
最近はなんとか辛抱して(七咲が)
3日に一回程度にまで減らしております。
減らしてはいるのですが、ブレ子はすぐに水を欲しがって
ぴーぴー騒ぐ!
水が切れてきた状態 → 水をあげて1時間後の状態
→
この微妙な変化が写真でお解りいただけるか、謎ですが
全体がぐんにゃりして、
「水!水チョーダイ!アタシ、モウ駄目ナンダカラー!」
と、ブレ子必至の猛抗議!
潅水を減らし始めた当初は(12月くらいから)この抗議に根負けして
ついつい、夜でも水をやってしまっていたのですが
(冬に夜の水やりは厳禁!ですじょ)
最近、ようやくブレ子が慣れてきてくれて、なんとか3日に1回程度でも
我慢してくれるようになりました。
もしかしたらブレ子の抗議に負けず、秋口から水やりを減らしていれば
落葉もここまでひどくなかったのでは??
と、今ちょっと思ったので(遅い)
これは来年への課題です。
本日は、レタ(ハオルチア?オブツーサ?)の快進撃をお届けします!
年末は兵どもの後始末記事でてんてこ舞い(個人的に私が)
だったので
レタの記事をあげられませんでしたが
実は、レタがものすごーく張り切って、テンション上がりまくりでした。(個人的に私が)
■ ■ ■
冒頭の写真は12月1日分です。
この時にはまだ何も気づかなかったのですが
その五日後。
レタに水をやろうかな、とちょいと鉢を持ち上げて気づく。
おおう!なんか出てますけどー!?
花?花なのコレ?!
花と言うより、稲っぽいですけど・・・。
いつ出たのか、まっったく!気がつかなかった。ごめん、レタ。
(色も同系色だから、カメレオンアーミー並みに気づきにくい)
でもまあ花なら、いずれ華やかに色づいて咲いちゃったりするのかな。
それは楽しみだ♪
と、花には興味のない七咲のテンションが上がる!
そう、うちの鉢植えは揃いも揃って観葉一筋!
花屋に勤めたなら花にも興味がわくのかも知れませんが
今のところ、手元で愛でるのは葉っぱだけで良い七咲です。
(ハナキリンも花さえ咲かなければ買っていたかも知れないと思う今日この頃)
しかし、そんな七咲の思惑とは裏腹に、
まったく予想外の行動に出るレタ!
伸びて
伸びて
それでも伸びて
まだ伸びるんかい!!
この時点で悟る。
こいつはもう花ではなくて、
稲決定。
どうなりたいんだろうなあ・・・、とただ傍観せずにはいられない大晦日。
一か月で、ここまで伸びました。
それを見ていた旦那様が一言。
この子は地デジを受信しようと頑張ってるんじゃないかな。
それを聞いて、
嗚呼・・・旦那様も染まってきたなあ(この道に)
と思わずにはいられない七咲でした。
■ ■ ■
今現在、こんな調子です。
もう、稲の部分が重くてフラフラしてます。
只今37センチ。そろそろ40センチの記録に手が届きそうなので
頑張って欲しいような、危なっかしくて見てられないような・・・。
まだ伸びるの?と聞けば
ウン!ノビルー!!
と、嬉しそうな返事が返ってきたので、まあ好きにすればいい。
って感じですか。
稲は稲のままだし、もうあれで咲いている状態なのかな。と諦観。
なんとなくサボテンのような花が咲くと思っていただけに拍子ぬけ。
やはり、初心貫徹!葉っぱ一筋!で行け、という天の声かも知れません。
うっかりうかれてしまった自分に大反省です。
1月です。
我が家のトイレは、メリークリスマスいぇ~い♪だけど、暦では1月です。
(いい加減片付けてください)
暦では…、ってふとカレンダーを見たら暦でも12月でした。
まあいいか、と思いました。
ちなみに、さあ今から黒豆煮ようかな♪とか思っています。
(年末は鍋料理続きで鍋が空いてなくて断念しました)
そんな七咲家の植物たち。
冬なので、活動しているのはごく一部。
なのであまり記事にする事もないのですが、No Problem!!
良い!断然、良い!!
このまま春まで体力を温存してくれたまえ!
眠れる獅子は起こさないことが肝心、そっとしておくに限る。
そうして大人しくしていてくれる、おりこうさんがいるかと思えば、
冬将軍が足踏みしているのをいい事に、
鬼の居ぬ間のなんとやら、で暴れたい放題の子もいる。
七咲のお調子者の血が受け継がれているのを確信しました。
そんなお調子者が痛い目に合わないうちに記事にしておきます。
■ ■ ■
グリーンドラムの、グリとドラ。の、グリの方からまたまた新芽が。
本当に、グリは頑張り屋さんというか、なんというか…。
グリが大立ち回りをやらかしているので、ドラが委縮しているのか?
と、少々、ドラに同情的になります。
なんだこれ!!なんかでてきてるんですけど!!
ハオルチア?オブツーサ?らしき多肉の、レタ。
(もうネットで写真みまくっても、何が何だかわからないので
ハオルチア属のどれかかもしれない、の段階で調査止まってます)
はっきり言って
どうしてやったらいいのかわかりません。
(ダメ飼い主確定)
アジアンタムの、ター坊。
よほど、シンクのそばがお気に入りなのか、次々と新芽が出て
みすぼらしかった見た目がちょっとはマシになりました。
もう一生、そこにいるがいいわ。って、内心ひと安心な感じです。
(しかしこの気の緩みが、ぁ~れ~!ター坊様ご乱心~!! てな羽目に・・・)
それから、これは七咲が調子に乗っちゃったバージョン。
大掃除中に、バッキーをばっきりやってしまいました。
手前、ディフェンバキアのバッキーです。
ついにただのオブジェ状態に・・・
その向こうで、シンゴがなんか背後霊状態に・・・
もういっそ白黒はっきりしてほしい。(あわわわわ、つい本音が・・・)
■ ■ ■
そんな感じでゆる~く、葉っぱのミカタ3を続けていきますが
ブログのテンプレートを変えたらまたまたレイアウトが
しっちゃかめっちゃかに・・・。
(昨年で懲りたはずじゃなかったのか)
読みにくいですか?どうでもいいですか?
七咲は、書きにくいです。(それこそどうでもいいか)
頼みの綱のブログ内検索もどこかに行ってしまったし?
(自分は何を書いたか覚えていないので非常に重宝する)