ご無沙汰しております間に、なんと11月になっておりました。
七咲の人生において、2010年の10月は存在してなかったような気さえします。
11月になって日々寒くなってきておりますが
葉っぱちゃんたちも徐々に活動を休止し、すっかり沈黙状態です。
毎年この時期になると、
次の春までもう一切の記事ネタが生まれる気がしないんですが…
とりあえず、ご無沙汰していた間の七咲ファミリーの変事です。
切っても切っても、枝も根も伸びまくるガジュマルのガジュが
今年は一向に伸びませんでした。
新芽はぽつぽつと出るのですが、そのまま枝を伸ばすまでには至らず、
今年は剪定もしなくていいから楽でいいやな。
とか思っていたのですが、夏を越えたあたりから、やや不安がもたげる。
成長期の前にがっつり剪定しても、ひと夏が終わるころには
ザンバラになっているほどの活きの良さが自慢のガジュが、なんたる体たらく!
良く考えれば、楽でいいなあ、とか言ってる場合じゃないんじゃないか!?
(いや、良く考えなくても緊急事態だ)
(いや、良く考えなくてもっていうか、いつもちゃんと良く考えて、っていうか)
鉢底をチェックしてみても、根っこが妙に繊細だ。
いや、繊細だ、というか、底から根っこがはみ出してるのは、普通、
見て見ぬふりしていい事態じゃないんですが。
去年(?)の夏の剪定では、夏前に剪定して秋には再び剪定が必要なほど
ひと夏に成長したので
一年に二度も根っこを剪定する危険を冒したくないな、と思い
とりあえず、夏ほっといて秋に剪定する作戦に出ていた今年のガジュマルなんですが。
夏前に根を整理しなかったせいで、鉢の中で根が詰まり、成長しきれなかったようです。
ううむ、色々ままならない。いつものことだが。
そういうわけで、ガジュマルを鉢から抜いて、一回り大きい鉢にお引っ越しさせました。
→
鉢は、以前にも記事にした「レチューザ」です。
ええーと。
この鉢に関しましては、パリソタのパリィを抜いて、という経緯があるのですが。
パリィが弱っていたからレチューザを明け渡したのか、
ガジュの成長を見込んでレチューザを乗っ取ったのか、
もはや、卵が先か鶏が先か、のような話になるので
どっちを先に記事にすればいいのかサッパリ解らなかったのですが、
ガジュマルの記事を先にしてみました。
ガジュが先になった理由は、次回、パリィの記事で明らかになると思われます。
いや、そんな大した理由じゃないんですが。
そういうわけで、底面潅水鉢にお引っ越ししたガジュ。9月の中旬ごろの様子。
か細い根っこを整理して植え替え、住居が広々した途端に新芽が一斉に出ました。
ああ、ゴメン。ガジュ。
ガジュなりに、気を使って狭い鉢の中でおとなしくしてたんだな、と思うと
いじらしくてなりません。
元気になってくれてよかった。
来年はちゃんと成長期前に剪定して、成長期後にも剪定するよ。
そう誓った、ガジュマルの気根部分。
買った当初は、何の面白みもない3つ又だったこの部分も、
今やあっちらこっちらと気根が絡みあっています。
この様に、土に着地した気根は、土からぐいぐい水分と栄養を補給して、ぶっとくなります。
気根を、自力で面白いオブジェにできる!というところを買って、
奇妙奇天烈な気根が形成されている他のガジュマルの鉢には目もくれず
なんの変哲もないただの三つ叉を買い求めた七咲ですが、今のところ
その当時の判断や良し!
といえるほどの成果は、出ておりません。
出ておりませんが、もうガジュはガジュとして在るだけで良い。と思っているので
この冬は、初底面潅水の冬!という事を念頭に、今から、ガジュへの警戒態勢を強めます。
七咲の人生において、2010年の10月は存在してなかったような気さえします。
11月になって日々寒くなってきておりますが
葉っぱちゃんたちも徐々に活動を休止し、すっかり沈黙状態です。
毎年この時期になると、
次の春までもう一切の記事ネタが生まれる気がしないんですが…
とりあえず、ご無沙汰していた間の七咲ファミリーの変事です。
切っても切っても、枝も根も伸びまくるガジュマルのガジュが
今年は一向に伸びませんでした。
新芽はぽつぽつと出るのですが、そのまま枝を伸ばすまでには至らず、
今年は剪定もしなくていいから楽でいいやな。
とか思っていたのですが、夏を越えたあたりから、やや不安がもたげる。
成長期の前にがっつり剪定しても、ひと夏が終わるころには
ザンバラになっているほどの活きの良さが自慢のガジュが、なんたる体たらく!
良く考えれば、楽でいいなあ、とか言ってる場合じゃないんじゃないか!?
(いや、良く考えなくても緊急事態だ)
(いや、良く考えなくてもっていうか、いつもちゃんと良く考えて、っていうか)
鉢底をチェックしてみても、根っこが妙に繊細だ。
いや、繊細だ、というか、底から根っこがはみ出してるのは、普通、
見て見ぬふりしていい事態じゃないんですが。
去年(?)の夏の剪定では、夏前に剪定して秋には再び剪定が必要なほど
ひと夏に成長したので
一年に二度も根っこを剪定する危険を冒したくないな、と思い
とりあえず、夏ほっといて秋に剪定する作戦に出ていた今年のガジュマルなんですが。
夏前に根を整理しなかったせいで、鉢の中で根が詰まり、成長しきれなかったようです。
ううむ、色々ままならない。いつものことだが。
そういうわけで、ガジュマルを鉢から抜いて、一回り大きい鉢にお引っ越しさせました。
→
鉢は、以前にも記事にした「レチューザ」です。
ええーと。
この鉢に関しましては、パリソタのパリィを抜いて、という経緯があるのですが。
パリィが弱っていたからレチューザを明け渡したのか、
ガジュの成長を見込んでレチューザを乗っ取ったのか、
もはや、卵が先か鶏が先か、のような話になるので
どっちを先に記事にすればいいのかサッパリ解らなかったのですが、
ガジュマルの記事を先にしてみました。
ガジュが先になった理由は、次回、パリィの記事で明らかになると思われます。
いや、そんな大した理由じゃないんですが。
そういうわけで、底面潅水鉢にお引っ越ししたガジュ。9月の中旬ごろの様子。
か細い根っこを整理して植え替え、住居が広々した途端に新芽が一斉に出ました。
ああ、ゴメン。ガジュ。
ガジュなりに、気を使って狭い鉢の中でおとなしくしてたんだな、と思うと
いじらしくてなりません。
元気になってくれてよかった。
来年はちゃんと成長期前に剪定して、成長期後にも剪定するよ。
そう誓った、ガジュマルの気根部分。
買った当初は、何の面白みもない3つ又だったこの部分も、
今やあっちらこっちらと気根が絡みあっています。
この様に、土に着地した気根は、土からぐいぐい水分と栄養を補給して、ぶっとくなります。
気根を、自力で面白いオブジェにできる!というところを買って、
奇妙奇天烈な気根が形成されている他のガジュマルの鉢には目もくれず
なんの変哲もないただの三つ叉を買い求めた七咲ですが、今のところ
その当時の判断や良し!
といえるほどの成果は、出ておりません。
出ておりませんが、もうガジュはガジュとして在るだけで良い。と思っているので
この冬は、初底面潅水の冬!という事を念頭に、今から、ガジュへの警戒態勢を強めます。
うちのガジュマルのぞうさんも、矮化剤の魔法が切れて、今年は大きな葉っぱが出てきました。
ちゃんと見てあげてなかったので、枝が1本きりですが…春になったら剪定をして枝を増やしたいです。
にゃんぼろうくんにもよろしくね
ハイ、レチューザの真価が問われるのは冬のような気がします。
レチューザの、っていうか、レチューザを使いこなせるかどうかの、っていうか…
まんじゅう猫サンのがじゅまるの、ぞうさんの部分も成長して変形しちゃったら
もったいないですねえ(個人的に)
あのフォルムが可愛くてたまらなかったので、羨ましいのでした(笑)。
にゃんぼーは、全身がはげはげになってきました