葉っぱのミカタ4

100均だって!素人だって!
葉っぱと仲良くお喋りすれば
観葉植物は育ちます♪

ハムシー

2008-04-30 19:22:22 | 100均観葉図鑑「は」

「花司」や「エケベリア・ハルムシー」という名前もありますが

当店ではどのメーカーさんでも、ハムシーという名前で入荷します。

愛称はハムシー。

今人気の知事さんに倣って、そのまんまハムシー。

結構タフで、お客様にも愛想がよく、そこそこ人気もあるので

店では、枯れたことがありません。なかなかの優良児です。

 

*育て方*

明るさ

強(夏以外、直射日光OK!)

暗さ

弱い(何が何でも明るい場所へ)

寒さ

強(5度くらいまで大丈夫)

水やり

普通(土が乾いてからたぷりと)

葉水

嫌う(葉がおちます。注意!)

 

■売り場での様子■

 

写真をご覧ください。

手前側の葉っぱが茶色くなっておりますが、グレ始めているのではありません。

(訳。枯れ始めているのではありません。)

仕様です。

 

産毛があるので、葉っぱは淡く発光しているようにも見えます。

その明るい緑色の葉に赤色の縁取りが入ります。

うっとりするほど、自然の造形美です。

 

過去にミニ多肉アソートで頻繁に入荷していました。

このメーカーさんになってからは、初めてなので、お久しぶりね!って感じです。

ですが、初回は「ハナキリン」というネームプレートで入荷してしまい

びっくりしたのしなかったの。ものすごくびっくりしたの。したかったの。

てな感じで、ちょっと混乱。

 

「あら~、これもハナキリンやの?」

「いや~、違うと思うんですよ」

「せやんねえ。うちのハナキリンこんなんちゃうわ~」

「ハムシーだと思うんですけどね」

「あら~、それはハナキリンやの?」

「へえ?何がですか?」

 

という、コントにもならない会話をした覚えがあります。

大阪人は、時と場合によってボケ役とツッコミ役を使い分けられるようになります。

日常が常に修行の場です。

ですが、さすがにお客様に、裏拳で、「なんでやねん!」とは云えませんでした。

(今、いいました、今!)

 

そんなツッコミ役を哀れに思ったのか、二回目からのネームプレートは

ちゃんと「ハムシー」で来てくれました。これでもう一安心です。

こんなブログを作成しておきながら、植物の事は全般的に

 

付け焼刃

 

ですので、そこのところをどうかひとつ

汲み取っていただけましたら幸いでございます。

(汲み取るだけの何があるのかはともかくとして) 

 

 

■七咲のおすすめポイント■

 

このハムシー、花が咲くと「オリベランサス」という名前で売られるようです。

ん?ちょっと言い方、違うかな。

オリベランサスという花は、ハムシーと同じ植物です。

これでいいかな。

 

私はあまり花には惚れない人なんだな、と最近解ってきたのですが

(どっちかっていうと、葉っぱに惚れます。特に巨大な熱帯系にはイチコロです)

このオリベランサスはかなり、好みの花でした!

基本的に釣鐘形の花が好きみたいです。

 

町のお花屋さんで、外側はオレンジ、内側は黄色

という釣鐘型の花に興味をひかれて、近づいてみれば

その足元にはハムシーが!!

何で?!あ、寄せ植えされてるのか。と一度は思ったものの

どうも花の茎は、ハムシーから出ている!!どういうこと?!

 

で、ネットで検索して、同じ植物だったと判明したわけですが、

このハムシー。

葉っぱの状態でも花以上に華がある姿をしているのに

(淡く白く光るような肌とか。紅をさしたような先端とか)

さらに華やかな花まで咲かせるとは!あっぱれ!でございました。

 

天は二物を与えず、とは植物界には限らないようです。

ぜひ大きく育てて、その「華」を堪能して下さいネ。


入荷

2008-04-27 07:31:55 | 業務日誌

世間様は、ゴールデンウィークに突入ですか?

この仕事をしていると、いつが祝日で、祝日が何なのか
 
さっぱり解りません。
 
(当店、駐車場がないので親子連れで大賑わい、なんて事にはならないですし)
 
しかしそんなことを言ってられないゴールデンウィーク。
メーカーさんもお休みになるので、発注をしっかり押さえなくてはいけません。
 
幸い、今年は間があるので29日に発注すると
5月2日には入荷するようです。助かります。
 
いつだったか、暦通りお休み期間があった年は
丸々2週間くらい発注できなくて、その間の在庫を確保するわけですが
 
倍々入荷の葉っぱちゃんたちと、戦々恐々のゴールデンウィークでした。
 
320鉢くらい仕入れて、そのうち半分は
表舞台に立った先陣が捌けてからでしか、明るい場所に出ることのない
輝かしくも美しくもない、ゴールデンウィーク。
 
ゴールドは、倉庫の中では、コールドだ (By.詠み人知らず)
 
こんなにゴールデンウィークを楽しめないのは、
 
うちの葉っぱちゃんたちか、5月病の人か、って程です。

ハートのAが出てこない

2008-04-26 07:45:12 | 業務日誌

4月上旬に入荷したガジュマルがまだ売れ残っています!

これでも、よく健闘した方だと思っているのですが

 

もう駄目!もうピンチ!頼むから春の奇跡カモン!!

 

と、一人、大焦りな店員でございます。

ガジュは何があっても大抵、元気よく機嫌よく過ごしてくれるので

あまりこういう事態にはならないものなのですが

今回は、勝手が違いました。

 

時は4月上旬に遡り。

 

クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー、卒業式、入学式・・・

 

とハートフルなイベントを次々とこなすために

大活躍で飛ぶように売れまくっていたラブハートが

 

「病気のために出荷できません」

 

とメーカーさんから電話をもらってしまいました!

「代わりに何を納品しましょうか?」 と

聞かれて突然の事態に、プチパニック。うひょー!どうするどうする!

 

クワズイモ、パキラ、ガジュマル、ミニ観葉アソート、の中から選ぶ訳ですが

ハートフルに母の日、父の日まで引っ張ろうと思っていた矢先だったため

冷静に考えられず

「ガジュマルかな。幹がぷっくりしてて可愛いところを母の日に押そう!」

と、即座に決断しました。

その決断の陰に、いや!この時期のガジュは絶対小さいのがくる!

という、懸念もよぎったのですが

 

母の日

 

という余計な邪念が思考を鈍らせ、ガジュマルを入れてもらう事にしました。

それで来てくれたガジュがこれです!

ちっさ!!!

 

解っていたこととはいえ、実際あまりのショックに呆然。

ザビエルがきたぜー・・・。

テッペンハゲ(失礼)状態のガジュをこうこう呼ぶのですが(過去に何度か)

とういうか、予想通りに小さいのが来たということは

 

出荷元の発育状態まで把握できるようになったか七咲!成長したな!

 

でもその把握を全く活かしきれてないけどな!

 

などと一人ツッコミに軽く打ちのめされながら40鉢陳列。

なんとかここまで売れていきました。

小さすぎて、ガジュマルなんだか、ただの雑草(木?)なんだか

「わかりゃーしねえ」状態の子の将来を夢見てお買い上げくださった皆様

ありがとうございます!!

引き続き、前向きに明るい未来を描ける方々のご来店、お待ちしております。

 

小さすぎて、もうコミュニケーションとれません。

生まれたての赤ちゃんを

ガラスケースの外から見ているだけ!の父親のような気持ち。

あれがわが子と教えられたから、まあ、わが子なんだろうなあ。みたいな・・・。

いえ父親になったことはないですが。

 

そんなわけで、ガジュの失態の次からは

クワズイモとパキラを仕入れておりますが、こやつらがまた

でかい存在感なので、ガジュの貧弱ぶりをひきたてるのなんのって!!

もう無事、売り切る事を祈るばかりです。

 

とはいえ、ラブハート欠品。

結婚式の引き出物に、と80鉢ご予約をいただいていたのに

それもキャンセルでございます。申し訳ございません。

あまりにも七咲の要請に、ガツガツ出荷されていく仲間をみて

 

ラブハート、ストライキ!!

 

って感じでしょうか・・・。

母の日のカーネーションにも勝るラブなインパクトをもつ子だっただけに

残念無念。

一日も早いご回復をお祈りしております。(そしてまたガツガツと出動を要請する)


散髪しましたので

2008-04-24 20:37:14 | 業務日誌

すっかり春めいて(・・・いたにも関わらず今日は寒かったですが)

葉っぱちゃんたちは、さぞやお店で生き生きとお過ごしでしょうネ。と

思われているかもしれませんが

 

売れないと 売れない子から 枯れていく

 

と、文才もないのに一句詠んでしまうほどに、パクたんとクリプスが大ピンチ!!

(句でもなんでもない。ただの事実現象)

 

冬に、「こ れ で も か ! !」と入荷したコンパクタとクリプタンサスが

物凄い勢いで売れ残っています。

いつも以上に七咲の日本語を乱してしまうほどに、売れ残っています。

売れ残るというのに、大挙して押しかけてくれたから、ますます大賑わいですよ。

 

まずクリプタンサスのクリプスが

(愛称。本名長いので縮めた。国民アイドル、キムタクに倣って、良かれと思い)

次々と枯れ、散々七咲に散髪されまくって(枯れた葉っぱは刈り放題)

みすぼらしすぎる風体についつい目をかけずにはいられなかった頃。

 

その隙をついたかのように

 

コンパクタのパクたんが

(愛称。韓流っぽくパク様と呼ぶか悩んだものの、そんなキャラではないかと思い)

片っぱしから茶髪になってグレていくのを止められず

やむなく、「ええい!こっちも散髪だ!」 と、葉っぱを刈りたおす日々。

 

にわか散髪屋大忙し!のような日々を過ごしていて、

 

も う だ め だ !

 

と、音をあげました。

 

救急救命にも限界があります。(だって人間だもの。七咲は)

特に、こやつら、成長が遅いですから、散髪後、見栄えが良くなるまで

ちまちま世話をしてやっていたら、秋までかかってしまう!!

・・・そこまで七咲の忍耐はもたないに違いない。

いや、忍耐が、というより、実質一人で数10鉢も面倒見れない。

 

という現実から目を背けるのをやめて

(今まで根性さえあればやれてたんだものな。クリプスとパクたんに負けたわ・・・)

 

ここは一発、敢然と!「割引処分!!」

 

に踏み切ることにしました。

 

今までちまちま救命しておりましたが、今回の量は半端ではないので

皆様のお力におすがりしたいと思います。

(基本的にダメなんですが。ひとつ内緒でよろしくお願いします)

 

そういう訳で写真は散髪後のパクたんですが。

一見して、枯れて散髪した、というのがわからないのがミソ。

 

ミソなんですが、初心者の皆様、ひっかからないように。

切ったところからさくさく枯れていきます。

これから春夏で新芽が出てきますので、その新芽の値段だと思って

古い葉っぱは見捨ててください。ないものとして存在しているので。

明るい未来に金を払う!そんな気持ちでお求めくださいますと有難いです。

 

とはいえ

初心者の皆様は自信がない限り処分品に手を出さない方が無難です。

処分品の葉っぱちゃんたちは

されたくもない散髪をされて、気難しくなっているうえに、

ちょっと目を離すとすぐにグレて茶髪になりたがりますから、

根気よく愛情をかけ、日々見守ってやらないといけません。

 

葉っぱを育てる自信がないから、まずはこの処分品から手を出してみようかな。

5割引だから、枯れても、・・・まあ惜しくないし。

 

という軽い気持ちが間違いのもと。(昔の七咲がまさにそれ)

 

しかし、この処分品を見事再生させた時の感動と喜びは何物にも代えがたい!

ものがあるので一度味わってしまうと病みつきになるのですが。

(今の七咲がまさにそれ)

 

処分品は、自分の性格と相談して買いましょう。

 

「私、葉っぱブリーダーを目指せそうだわ!」 とか

 

「グレた子を更生させるのは得意だわ!」 とか

 

そういう方に救済されるのをお待ちしております。

うちのグレっちたちをどうかよろしく。


子宝

2008-04-21 19:04:28 | 100均観葉図鑑「か」

12月に一度だけ入荷した子です。

見よ!この不思議な形!と言わんばかりの、姿です。

色々な植物を見知った今、たいていの奇抜さでは驚きませんが

この子の姿は、やはり圧巻でした。

本をぱらぱら~っと開いているような感じです。

なので店での愛称は「ブック」。呼んであげたことはないけど、「ブック」!

 

そうです。そんな愛称をつけても何の遜色もないほどに未知な子です。

久々に言います。

 

 

求ム!情報!!

 

 

■お店での様子■

 

様子も何も、新鋭アーティストのオブジェか?

と思うほどに、何の変化も見られないまま、12月の繁忙期に入荷して

繁忙期に翻弄されている七咲を余所に、自力で売れていきました。

 

あまり見知った人がいないのか、少々、手こずりました。

園芸コーナーを通りがかる度に、「あ、まだいる」、「あーまだいる」 と

いやでも目に入るほど強烈な姿だったのでよく覚えてます。

覚えてるだけで、ちっとも構ってやらなかったんですが。

 

お店ではすべての植物に「育て方」のPOPをつけているのですが

この子のように未知なる子(個人的に。私が)の場合は、ぽつ~ん。と

POPも背負わずそこにいるので、お客様もあまり手を出してくれません。

いや、案外、「まあヘンテコなわけのわからない物体ねえ。何に使うのかしら?」

とか思われていたら哀愁をそそりますな・・・。

 

植物です。

 

(それしか情報を発信できない不甲斐ない店員をお許しを)

 

 

■七咲おすすめポイント■

 

いやあ。おすすめも何も、もう二度と入荷しないような気がするのですが。

どこかで見かけたら

 

「実在してたんか!!」

 

と叫びそうです。

 

ネームプレートは「子宝」となっているのですが、ネットで調べると

コダカラベンケイソウばかりがヒットします。

コダカラベンケイソウは過去育てていたので、よく知っております。

あきらかにコダカラベンケイソウではないですよね?

(よく知っているわりに気弱に確認する奥ゆかしさ)(・・・奥ゆかしいか?)

 

これがあれになるんだったら

もう世の中のどんな不思議も不思議とは思えないほどの摩訶不思議だろう。(BY七咲)

という感じでございますよ。

(世界の偉人が残した心に沁みる言葉100、とかいうような本風に)

(いや何言ってるのか解らないし。全然心に沁みないし。)

 

ちなみに、斑入り?なのか、こんなツートンカラーの子もいました。

ますます植物っぽくない。

強いて言えば、なんかこんな歯磨き粉あったよね。(全然「強いて」関係ない)

 

さらに、驚愕の子宝×4!

これぞ子宝!って感じで。ちっこい子が4匹!!(匹って・・・)可愛すぎる!!

 

どうですか。こんなつたない3枚でも記憶に留まりましたでしょうか。

町のお花屋さんとか雑貨屋さんとかで売られていたら、確認すべきは名前!

名前です!!子宝、という名前以外に何か名前があれば(学名でも可)

どうか名前を教えてくださいネ。

七咲からのお願いデシタ。


入荷

2008-04-17 22:30:48 | 業務日誌
(木)(金)と会員様特別招待会なので、クワズイモとパキラを発注しました!
 
どうなるかとハラハラしましたが、欠品することなく無事入荷!
おめでとう!!
 
と売り場に17日(水)に売り場に並べて気づく。
 
 
ちがーう!!特別招待会は来週だ、来週!!
 
 
・・・ぬかりました。
 
ぬかりましたが、まあ良いですよ。かなりの大物が来ましたので。
 
クワズイモはまあ普段通り、「うわ!でか!」 だったのですが
いつも割りばしみたいな幹でやってくるパキラが、
 
 
すりこぎ棒なみの太さで
 
 
やってきたので、大変驚きました。
そういえば、普通のお店で売ってるパキラってこんなんだったわね。と
久しぶりに、パキラの総本山を見た思いです。
 
なんて大げさに感動したのですが、昨日今日のお客様の感動具合はいまいち。
まあ、新アイテムは日にちをおいて爆発的に売れるので土日に期待します。
 
あ。土日に爆発的に売れたら来週の特別招待会に在庫が・・・。
 
・・・まあいいか。
来週まで在庫が持たなければ、また発注すれば。
 
 
こんな感じで時々、発注をヘマします。
メーカーさんもたまに納品をヘマしてくれるので、これくらいでは落ち込みません。
自分もヘマするので、メーカーさんのヘマを責める気にもなりません。
 
人間、完璧に生きていくと、他人のヘマが我慢ならないものです。
皆様。たまには肩の力を抜いて、ヘマしましょう。
 
(あんまりヘマヘマ言いすぎて、あら?「ヘマ」って日本語かしら?と
ちょっと不安になりましたよ今。字を見つめすぎると脳が崩壊するという、へぇの話)
 
ヘマをした場合、七咲、素直に告白します。
 
今なら、
 
「ワイドを発注するつもりが、間違えてワイドLを発注してしまいました!
今回限りの入荷ですが、どうか助けると思って買ってやって下さい」
 
とか
 
「在庫大量にあります。数量が必要なお客様はお申し付けください。
泣いて喜びます!」
 
とか、POPついてます。
 
七咲のヘマをご覧になりたい方も、そうでない方も、どうぞご来店くださいまし。

これぞ大復活劇

2008-04-15 16:53:35 | 業務日誌

3月末からの風邪が、ようやく終焉に向かいつつあります。

冬眠から開けて店は春一色になっていたので、浮かれて薄着して風邪ひきました。

(3月といえば春物バーゲンとかやってたりするので、つい、わ~春が来た~♪

と思って、気温差を考えず春物でうろついたりする考えなしの困った人です。)

 

特に先週あたりは声が出なくなり接客もままならず、呪いの老婆(驚くほどの嗄れ声)

と化していて失礼をいたしました。

(風邪はうつして治すもの・・・いやいやいや。ごほごほ。)

その呪いは自分に降りかかったのか、ついに起き上がれなくなり

(人を呪わば穴二つ。ちゃんと自分で穴を掘る律儀な七咲)

都合4日も休んで、明けて出勤してみれば、葉っぱちゃんたちが瀕死状態でした。

 

堀った穴に一緒に入ってくれたのかい、一蓮托生な葉っぱちゃんたち!

君たちとは墓場まで一緒だよ!

とか阿呆なことをいってられないくらい、壮絶な墓場になっておりました。

 

七咲が休むと誰も葉っぱちゃんの面倒を見てくれる人がいないので

そうならないためにも、「声は出ずとも七咲死なず!」と出勤していたのが

結果的に禍を生んでしまったようです。次回からは、お?やっちゃったか?

と思った時点で休みます。幸い有給は毎年捨てるほどあまってます。

「明日は七咲、風邪で来れないからね」 「わかった、とっとと寝てとっとと出て来い」

というやりとりがあるかないかで、随分、違うので。

(今までにあった別パターンとしては

「明日は七咲、冠婚葬祭で来れないからね」「わかった、寝坊して遅刻するなよ」とか

「明日は七咲、研修にいくからね」「わかった、社交辞令は多めに携帯しとけ」

とかあります)

 

そんな感じで、4月前半は個人的に大わらわ、だったのですが

「業務日誌」というカテゴリーをひとつ増やしました。

(先日のベビーラッシュもそれです)

植物図鑑だけでは月が埋まらないので、(新規の子がそれほど来なくなってしまって)

これから日々の細かなバカバカしさも、アップしていきます。

幸い、バカバカしい日常も掃いて捨てるほどあります。ペースあげていきますよ!(希望)

 

と、いうわけで壮絶な現場。

写真は、ココポット栽培セットの見本としてお店に出していたパセリです。

(ココポットと土と種が入っている、季節ごとのお買い得スポット商品です)

過去、売場で飼育していたワイルドベリーは、命からがら芽が出たのものの

七咲の公休日が明けて出勤してみれば、砂漠のゴミと化していました。

 

これではいかん!

やっぱり、「ちゃんと素人でも育てられますヨ。ね?ほらほら買って下さい!」 と

胸張って言うためには、家で面倒をみなくては!

という覚悟で、去年の秋に入荷したパセリを購入して、ちまちま育てました。

なんと七咲ファミリーだったんですね~。

そしてこの七咲ファミリーは、この春にまた入荷した栽培セットの

営業部長として売り場に出ていました。

 

立派にお勤めしてくれていたのですが、七咲の失態のお陰でご覧の有様・・・。

他のミニ観葉も、同じ有様で、もう手の尽くしようがありませんでした。

5鉢廃棄、3鉢は持ち直し、2鉢、救急救命しております。

パセりん(愛称)も当然、救急救命です。「水だ!水を飲め!あとは、気を確かにもて!」

 

栽培セットは、パセりんのお陰で好調に売れていってしまったので

営業部長の大役を果たし、死して屍拾うものなし・・・状態での帰宅です。

旦那さまには、「もう帰ってこんでいいからな」と言われていましたが(大所帯すぎて)

強引に帰宅させました。その功績に感謝と、死に水は家でとってやりたくて。

 

しかし、さすが七咲ファミリー。

普段から、「七咲が不甲斐ない時には自力で頑張れ!」と言い聞かせているだけはありました。

夜にはこの通り、5割方起き上がりました!

砂漠の墓場からの生還!見事、復活しましたパセりん!凄すぎる!

よく頑張った!もう母さん、涙でお前の勇姿が見えないよ(号泣) って感じです。

とはいえ、ここらが限界っぽいので、頑張り切れなかった部分は、切ってあげました。

倒れる前には小さな新芽もいくつか顔を出していたのですが、なんとか無事な子もいて

ひとまずは、このまま七咲家で静養です。

静養中に、最後の力を振り絞った子が倒れる可能性もあるので、

もう少し小さくなるかもしれません。

 

しかし、この起き上がり方から見て、あと一日処置が早ければ

8割方は起き上がったハズ、と、みています。

それを思うと、痛恨のミス!が悔やまれますが、パセりんの逞しさに助けられて

なんとか七咲にも春がやってきました!おめでとう!ありがとう!

(復活劇・・・って、実は七咲のコト?なの?  ^_^;)

 

こんな風に、お店でも度々、怒涛の復活劇が繰り広げられますが

(怒涛なのは葉っぱちゃんたちで、七咲はハラハラしてるだけですが)

その現場に立ち会っていると、「処置は早ければ早いほどいい!」これに尽きます。

 

つまりは、枯らしてしまう人と枯らさずに保たせられる人の差は

普段から、いかに些細な変化に気づけるか?という事のように思います。

所詮、植物が倒れてから人間がやってやれることなんて、たかが知れてます。

倒れるまえに、手を差し伸べられるかどうか、この一手にかかっています。

 

うちの子の今日のご機嫌はどうかしら?そんな気持ちで、接してあげてくださいネ。

もちろん、アナタが風邪で倒れてしまう場合のことも考えて、

「私が不甲斐ない時は、自力で頑張ってね」 と言い聞かせるのもお忘れなく。


ベビーラッシュ♪

2008-04-14 20:48:32 | 業務日誌

100円ショップという無感動な売場に感動の嵐来る!

(え?そんなに無感動な売り場なんですか?)(いやいやいや)

 

ただ今、ミニ観葉のベビーたちが、我も我も…!と顔を出し

「さあ、お世話をしろ!」といわんばかりです。

 

今から葉っぱちゃんたちがノリノリ♪になる季節です。

その一歩手前の春を、皆様にお届けしましょう!

 

 

まずは、七咲も初めて見たゴムノキベビー。

 

 

横向きです

正面からだとこんな感じ

 
 
どの子も、こんな風に双子ちゃんでぴょこんと出てきます。

なんだか鳥のくちばしみたいで、可愛いですぞ!

その下の葉っぱもまだ色が淡いですね。

この色が、一番下の葉のように濃い色になるのをぜひ見たいのですが、

いつも見る間もなく売れていきます。(見たいなら買え!って感じですよね・・・)

 

お次は、ゴムノキベビー。

 

 細すぎて見えない・・・^^;

 別の子でズームイン!

 
 
腕の悪いカメラマンで、毎度毎度すみません。ある意味、上達しないのが自慢です。

ひげのように、ちょろりと生えた細い糸みたいなモノ、見えますか?

(見えませんか・・・。ガッツで見てください。すいません)

あれは生で見るとわかるのですが、気根じゃありません。新芽なんです。

あんな切れそうに細い糸のような子が、その下の葉っぱのようになるという

信じたくないのに信じさせられてしまう、植物の不思議!

それものちに、どっしりと厚みのある葉になるという、究極の止め。

なんか、可憐なお嬢様がのちに柔道界の星になってしまうかのような現実感のなさ。

現実か本当かは、ぜひ、その目でお確かめ下さい。

(どっちも同じ意味だろ、それ・・・)

コバンボダイジュ、ガジュマルも同じような新芽が出ています。

 

さてさて、ゴムノキベビーもういっちょ。

 

上のゴムノキとこの子は同じ種類なのか、どうなのか。

(インドゴムノキとロブスターかな・・・と、勝手に思っているのですが)

この子は脱皮型。とはいえ、その上の子も脱皮型なのか、どうなのか。

不確かな事が盛りだくさんのブログで、皆様の興味をいやがうえにも駆り立てます。

(そんないいものかどうかは、おいておいて)

初め、赤い部分が妻楊枝みたいに生えていて、そこから脱皮するような形で

その隣に見えている、くるくるした葉っぱが飛び出てきます。

蝶が蛹から脱皮するように葉っぱが開いて、開いたあとあの赤い部分は

枯れてしまいます。

古い部分は要らないわ!私は過去を振り返らない!!みたいな潔さが素敵です。

 

このフィロデンドロンもそんな脱皮型です。

ただし、こっちの脱皮型は脱ぎすてない!過去の私も全部私!

古いのも全部さらけ出して生きていくわ!みたいな覚悟がうかがえます。

まあ戯言はここらで、ちょっと脇にどけて。

こちらは、古い葉から新しい葉が生まれてきます。葉、というより茎なんでしょうか?

赤い部分が一筋、盛り上がってきたな?と思っていると

数日後には、盛り上がってきた部分は、尺取り虫がのたくってるみたいな姿になり

尺取り虫は、びよーん、と独立して、新しい葉っぱになります。

写真では、古い葉っぱに新しい葉っぱがくっついているように見えますが

あれ、脱皮の途中なんです。あれが、抜け出てくるんです。感動です。

あー!もうちょっとで飛び出しそう!手伝ってあげたい!!

と、毎回毎回ひっぱりたい欲求に駆られて大変です。

この過程を見ることができて初めて、

フィロデンドロンの茎(?)が溝みたいになってるのはなんでなのかなあ?

という疑問が解けました。

あそこは排水溝みたいに水を流す役目があるのかと思っていたのですが。

まあそんな事を思うのは、七咲くらいでしょうけども。

 

さてさて虹の玉ベビー。

これは、入荷時、段ボールの底に転がっていた虹子の葉っぱです。

それを土の上に転がしておくと、ほれこの通り。

葉っぱから葉っぱが出て、ぐんぐん伸びて、先日ご紹介したような姿になります。

そうなるまで、七咲家で育てます。育ったら売り飛ばします!

それは・・・。情があるのか、ないのか・・・。

とはいえ、冬に入荷した子が芽吹いたのが今なので、あの姿になるまで

どのくらいかかるのか、気の長い話ですが。

これは、余裕があれば成長段階をご報告したいところです。気の長い話ですが。

 

お次は、グリーンドラム。七咲のうちの子ですが。

グリーンドラムの新芽は、芽というより、枝ごと生まれます。新枝、って感じです。

もう少し小さい時期の写真も撮ったはずなんですが、

・・・膨大すぎて見つからないので

(画像フォルダをもう少し使いやすくして欲しい七咲です、gooさま・・・)

今はこの画像で。そのうちこっそりアップしなおすかもですが。

(そして何事もなかったかのようにこの部分は削除されるかもですが)

なんか枝が一本多いぞ?!と思っていると、数日後に

ちっさい葉っぱがびっしりなっています。

同じように、新枝で出てくるのが豆の木なんですが

これも膨大な画像の数に埋もれて、見つからないのなんのって。

 

そんな混沌の世界はおいておいて、シンゴニウム。

シンゴもくるくる型です。

このくるくるが、びしー!っと開くまで、本当に毎日毎日

がんばれ!がんばれ!と言い続け、励ましているにも関わらず

そんな声援はどこ吹く風なのか、いつのまにか開いちゃってて

いつ開いたんだ?!と不思議でなりません。

まあ、七咲のいない時に開いている。と言われればそれまでですが。

まあシンゴだって、別に声援を送られたからって、

七咲にそれを見せなくてはならない義理もないですし。

いいですよ。いいんですけどね。・・・つれないぜ、シンゴ!

と思ってしまうのは、致しかたないんじゃないかなあ・・・。なんて思うくらいには

気にかけているので、いつか、「ほらみて~」と見せてくれることを

信じているよ、シンゴ!!

(・・・熱い。無駄に熱苦しいよ、七咲。て感じですかシンゴ)

 

 

どうですか?

こんな感じで、日々、葉っぱちゃんたちの成長を見守っております。

葉っぱちゃんに興味のないお方様も、ちょっと売り場を覗いてみてくださいね。

植物の春パワーに、圧倒されて、ついでにお買い上げください。

毎日の変化が楽しくなって、生き甲斐を感じられる季節が始まります。

 

葉っぱちゃんを、ちょっとお部屋に呼んでみようかな、と思っているなら

今が最高に育てがいのある時期なので、お勧めです。

そんな楽しみを、うまくお伝えできていればいいのですが、とりあえず今回は

ベビーラッシュ第1段を、お届けしました。

 

(第2段は、また上手く撮れたらそのうちお届けしますね。初夏くらいかなあ)


虹の玉

2008-04-08 19:12:17 | 100均観葉図鑑「な」

冬眠中に一度だけ入荷した子です。

が、過去には何度も入荷したので、結構おなじみの子かもしれません。

これの品種違いで、全体が赤く、先端が黄色くなるのは「オーロラ姫」といいます。

先のタマツヅリと同じセダム属なので、次いで紹介しておきますね。

お店の愛称は「虹子」。

虹子、って。女子なのか?それは、容姿のせいで? と、いうより

「私が守ってやらねば!」 という闘志を駆り立てる子なので。虹子、です。(笑)

 

*育て方*

明るさ

最強(夏でも直射日光OK!)

暗さ

弱い(何が何でも明るい場所へ)

寒さ

強い(0度まで下がっても大丈夫)

水やり

普通(土が乾いてからたっぷりと)

葉水

嫌う(葉が落ちます!注意★)

 

■お店での様子■

 

「守ってやらねば」ならないくらい、この子もぽろぽろと、その葉っぱが落ちます。

先のタマを圧倒的に抜くくらい激しく落ちますが、そうそう入荷はしないので

軟弱王の称号は授けておりません。当人がそれをどう思っているかは謎ですが。

 

過去の「ミニ多肉アソート」という商品で度々入荷し、度々泣かされてきました。

このメーカーさんに代わってからの入荷は初めてではないでしょうか。…ね。多分。

すかさず防御カバーを装着し、赤紙POPを無粋に張り出す、無情の店員。

 

★厳重注意★

虹の玉は、葉の部分が非常に脆く、少しの衝撃で

葉が落ちて丸裸になります!!

品定めはなるべくお手を触れず、眼力と直感

お選びいただきますと大変!ありがたいです。

 

という、この異様に目立つPOPを見て

 

買いたくなるか、買いたくなくなるかは五分だな・・・

 

と、張り出した本人が一番、その所業に躊躇して心中穏やかではなかったのですが

なんとか!無事に完売しました。(少々敬遠されていた感はあるものの)

ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございます。

 

これからもガツガツ張り出しますが、その時はまたご協力をお願いいたします。

あ、もちろん、当店以外でも、この軟弱一族を目にすることがありましたら

眼力と直感! で、お選びください。

もとよりお求めでないお客様は、なるべく遠巻きに見守ってあげてください。

 

余所の店の子の、その身の安全までも案じずにはいられない気分にさせてくれる

虹子なのでした~。

(今日のわんこ風に・・・)

 

 

■七咲おすすめポイント■

 

大体、お客様に向かって「厳重注意」を強要するあたり、どんな大上段だよ・・・。

と恐れ入らずにはいられない、己の所業。

 

以前勤めていた店では、こういう注意喚起のPOPのことを

マイナスPOP、とか ネガPOP

とかいいまして、POP作成原則中、最もやってはならない事、でした。

(ん~。わかりやすい例をいくつか。

グラスは重ねられると密着してとれなくなる恐れがあるので重ねないでください。

とか、長い爪がひっかかると破れますので、試着はご遠慮ください、とか

そういう、店側の財産を守るため、の注意喚起ですね)

 

ネガPOPを作成する事自体、「読んだお客様に不快感を与える」行為として

御法度なのです。

 

なので、こういったPOPを張り出すということは、その店は、その状況に対して

もう俄然、のっぴきならないところまできている!!

と思ってもらって、いいかもしれません。

(当然、うちは、のっぴきならないですから。虹子に関しましては)

なので、ちょっとは同情して、お店の財産を守ってあげてください。

(七咲としましては、いつもそういうPOPを目にする度、ここに張り出すに至るまで

苦渋の決断があったんだろうな。と勝手にドラマを想像して目頭が熱くなります。)

 

(今はどうかは知りませんが。まあ15年くらい前の話ですから・・・)

 

そんな感じで、小売業界における、売り手と買い手のタッグマッチを彷彿とさせる

社会派的な話題つくりにも欠かせない(かどうかは謎な)虹子。

我が家の一員として迎え入れるためには眼力と直感を要求され、

おのずと植物力を上げてくれる(かどうかはおいておいて)虹子。

 

秋には丸い葉っぱの先端が赤く色づいて、とても美しいです。

と、とってつけたようにオススメしてしまう、虹子。

 

また入荷しましたら、どうぞ、よろしく。


タマツヅリ

2008-04-05 16:28:21 | 100均観葉図鑑「た」

過去の入荷では「セダム」というネームプレートで入荷していた子です。

お店での愛称は「タマ」・・・かな。

猫みたいで軽い響きが、外見の可愛らしさに合っているような気がします。

とは言え、速攻で売れるので、その愛称で呼んであげることはまずないと思いますが。

まあ呼ぶとすれば入荷時のご対面で、「お!きたなタマ!」 というくらいでしょう。

それくらい人気があり、かつ、異常に神経をつかう子でもあります。

 

*育て方*

明るさ

最強(夏でも直射日光OK!)

暗さ

弱い(何が何でも明るい場所へ)

寒さ

強い(5度まで下がっても大丈夫)

水やり

乾燥(土が乾いてから日をあけて)

葉水

嫌う(葉が落ちます!注意★)

 

■売り場での様子■

 

何に神経を使うかって、その愛らしい多肉の葉っぱが、非常に脆い!!

わずかな衝撃でぽろぽろと落ちてしまいます。

勿論、触っても落ちますし触らなくても落ちます。とにかく落ちます。

 

また、脆い上に、蔓性じゃないの?ってくらい自力で立たないので

店では「ベストオブ軟弱王!」の称号を与えたいくらい、軟弱です。

七咲としましては、なんだか同族意識が芽生えるほどに、骨のない奴め!て感じです。

骨のなさには自信があります。

 

このベストオブ軟弱ランキングを開催すれば

 

「我こそが!」

 

と勇んで駆けつけるであろう諸君は

オトメゴコロ(過去記事はコチラ)、虹の玉(未来記事はコチラ)、新タマツヅリ、でしょう。

そんなに張り切って競い合うようなものですか、軟弱さって・・・。

(ああでも、七咲もそこに混ぜてもらってもいいですか)

 

この子たちが来た時は、非常警戒警報発令!て感じで

 

触るな危険!!(アナタじゃなくて、植物が)

 

の赤い紙POPが張り付けられます。

果たしてどれほどの方が読んでくれるものか?と思ってはいるのですが

この警戒警報POPを張り出してからは、生存率が上がり、

ほぼ無傷で売れていくようになりました。ご協力ありがとうございます。

 

売場の見栄えより、葉っぱの生存!が、モットーのお店でございます。

 

 

■七咲おすすめポイント■

 

今回の入荷は写真のように、まだ大きく成長していないので、大変助かりました。

防御カバーもいらず、この見栄えのいいまま陳列できたので、好評だったようで。

 

タマはこれくらい小ぢんまりしたくらいで入荷してくれると嬉しいです。

過去には、アナコンダ並みにのたうちまわっている程、成長した子が来たりもしましたが

もう本当に、葉っぱが、秋の銀杏並木か?ってくらい落ちまくって(大げさです)

あたふたしたものです。

 

この小ぢんまりさが可愛くてお求めになられたお方様、ものすごく成長しますので

びっくりなされませんように。

小ぢんまり感を大事にしたいなら、適度に切って挿し木にして殖やせます(ご安心を)

が、まあ七咲と同様に、あたふたして楽しむのも一つの手だと思われます。

垂れさがらせて楽しむのが通らしいので、ぜひ蛇踊り見たいに

のたうちまわらせて下さいね。

 

軟弱だ、軟弱だ、と言ってはおりますが、性質自体は強健です。

外部からの衝撃には弱いですが、生存本能はたくましいのです。

 

周囲からのプレッシャーに弱く、常にストレスを感じているのに

神経性胃炎とか神経性脱毛症とは、超!無縁!みたいな感じです。

(ますます同族意識を感じる・・・)

 

ぽろぽろ落ちてしまった葉っぱは土の上に転がしておきましょう。

ほどなくして、根が生え新芽が出て、ぐんぐん成長します。

一鉢で、何鉢分も楽しめる!

実にお買い得感があるのが、何にも勝る「売り」です。