枯れては刈り込み、枯れては刈り込み、を繰り返しても
何度もぜんまいのような新芽を復活させるアジアンタムでしたが…
今度ばかりは駄目かも知れない!
と、覚悟を決めて、保湿に瓶をかぶせてみました。
覚悟を決めているわりに、最後の悪あがきが吉と出るか凶と出るか。
夏から秋に季節が変わろうとしている微妙な時期に、微妙な挑戦です。
丁度いいサイズの瓶がなかったので、ぐるりと一周土が外に出ている状態なんですが…
葉が少なくなったので保湿が追いつかないだろうと思い、
生い茂る葉の代わりに瓶をかぶせてます。
この瓶、レッドエッジをハイドロ栽培に切り替えようと思って購入したんですが…
(レッドエッジ救済が間に合わず)
今までアジアンタムのター坊は、「気難しいわりに機嫌がすぐ直る扱い辛い易い奴」という
珍妙な認識だったので、今年の夏もまあそんなもんだろうと軽く見ていたら。
ここまで、スカスカになってしまいました。
いつもと何が違うって、新芽が出ても育たない!
新芽はほいほい出ますが、それが大きくなる前に茶色く萎れてしまいます。
(萎れた段階でさくさく切るので、どんどん枝が無くなっていく)
こりゃなんかおかしい!
と思って鉢から抜いてみれば、土よりも根っこの方が外側に出ている有様!
鉢の形に押し型された毛細血管のような根っこがびっしり!!
根詰まりしてたか!!
と泡食って根っこを崩してみようとするものの、頑丈すぎてどこからも崩れない!
仕方がないので、そのまま一回り大きな鉢に移し替えました…
この応急処置でしばらく様子を見て、
無駄なら剪定バサミで根っこをコンパクトに刈り込んでみるかしないといけません。
あまり根っこはいじりたくないんですが、ここまで放任していたツケが回ってきてます。
これがター坊の最後の記事にならないように…(不吉な)
なんとなく、もう駄目かも、と思う理由はこれ(↓)。
春からずっと密封していたアジアンタムの枝が枯れてきました。
瓶を熱湯消毒し土を入れ、折れた枝を突っ込んでいるだけです。
枝の切り口は瓶のふたの方にあるので、土挿し状態でさえありません。
この状態で春から、枯れることなくいきいきとしていた一枝です。
瓶の中だけ時間が止まってるのかな、とかいぶかしむほどに、生きた状態のままを保ってましたが
なんの魔法が解けたのか、止まっていた時間が動き出したようです。
瓶の中は湿っぽいので、胞子が飛んでいる可能性もなく、
これはこのままどうすればいいのか悩むところですが、この奇跡が終了した事で、
本家ター坊の生存確率も、希望数値も下がってしまったというか…
もう全然、面白い記事にならないと言うか…
テンションが上がらなくってスミマセン。(ま、そんな日もあれば)
何度もぜんまいのような新芽を復活させるアジアンタムでしたが…
今度ばかりは駄目かも知れない!
と、覚悟を決めて、保湿に瓶をかぶせてみました。
覚悟を決めているわりに、最後の悪あがきが吉と出るか凶と出るか。
夏から秋に季節が変わろうとしている微妙な時期に、微妙な挑戦です。
丁度いいサイズの瓶がなかったので、ぐるりと一周土が外に出ている状態なんですが…
葉が少なくなったので保湿が追いつかないだろうと思い、
生い茂る葉の代わりに瓶をかぶせてます。
この瓶、レッドエッジをハイドロ栽培に切り替えようと思って購入したんですが…
(レッドエッジ救済が間に合わず)
今までアジアンタムのター坊は、「気難しいわりに機嫌がすぐ直る扱い辛い易い奴」という
珍妙な認識だったので、今年の夏もまあそんなもんだろうと軽く見ていたら。
ここまで、スカスカになってしまいました。
いつもと何が違うって、新芽が出ても育たない!
新芽はほいほい出ますが、それが大きくなる前に茶色く萎れてしまいます。
(萎れた段階でさくさく切るので、どんどん枝が無くなっていく)
こりゃなんかおかしい!
と思って鉢から抜いてみれば、土よりも根っこの方が外側に出ている有様!
鉢の形に押し型された毛細血管のような根っこがびっしり!!
根詰まりしてたか!!
と泡食って根っこを崩してみようとするものの、頑丈すぎてどこからも崩れない!
仕方がないので、そのまま一回り大きな鉢に移し替えました…
この応急処置でしばらく様子を見て、
無駄なら剪定バサミで根っこをコンパクトに刈り込んでみるかしないといけません。
あまり根っこはいじりたくないんですが、ここまで放任していたツケが回ってきてます。
これがター坊の最後の記事にならないように…(不吉な)
なんとなく、もう駄目かも、と思う理由はこれ(↓)。
春からずっと密封していたアジアンタムの枝が枯れてきました。
瓶を熱湯消毒し土を入れ、折れた枝を突っ込んでいるだけです。
枝の切り口は瓶のふたの方にあるので、土挿し状態でさえありません。
この状態で春から、枯れることなくいきいきとしていた一枝です。
瓶の中だけ時間が止まってるのかな、とかいぶかしむほどに、生きた状態のままを保ってましたが
なんの魔法が解けたのか、止まっていた時間が動き出したようです。
瓶の中は湿っぽいので、胞子が飛んでいる可能性もなく、
これはこのままどうすればいいのか悩むところですが、この奇跡が終了した事で、
本家ター坊の生存確率も、希望数値も下がってしまったというか…
もう全然、面白い記事にならないと言うか…
テンションが上がらなくってスミマセン。(ま、そんな日もあれば)
湿潤具合が
うん、難しいです。
アジアンタムほど店頭に居る時の姿を保てない植物もいないよな、と思います…
私も何度となくアジアンタムを買っては枯らし続けてましたが、今年の4月初め もう一度
購入し栽培方法を聞き、その通りにすると、切り込んだアジアンタムから数十本のゼンマイのような新芽が出てきて、今やお店に売ってるように成長しています。
風通しの良い明るい日陰、直射日光は❌
毎日か二日に一度程度切り込んだ根元に水をあげ、ほっとく。週一で液体肥料を薄めて水代わりにあげる。
これだけで、立派におおきくなりました。
参考にしてみてください。