何もない部屋

言葉や感情が溢れそうな夜に、
詩や日々考えていることを書いてます。

2018-12-13 22:13:12 | 
見えない未来も
恐れずにいられた
あの頃に戻りたい

言葉も心も
移りゆく
永遠は誰も保証できない

そばにいたくて
離れたくなくって
ただ楽しかったあの頃
今思えば
幸せの後ろには
いつも影があった

恋は苦しいものということを忘れていた