紫色に染まった夕暮れ時
散歩へ出かけた
自動販売機で缶ジュースを一本
聞いたこともない名前のソーダ水だった
一口含んだ瞬間の刺激で
君を思い出す
季節外れの柔らかい風が袖を通るたび
迷いのない甘くて優しい気持ちがやってくる
こんな穏やかな時は久しぶりだ
「神様はいるんだろうか」
いつかあいつが言ってた言葉が浮かんだ
想像もつかない出来事が起こると
人は神様のせいにしたり
いちいち理由をつけたがるけど
今この時が事実
理由なんかいらないよね
君に出会えたことに
何気ない日常の隙間にいつも君がいることに
愛してる
愛してる…
ひとつしか言葉が見つからない
ありがとうございます(^-^)
私も、子供のころ、何か悲しい事があったり、
いじめられたりした時には、
「神様はいるんだろうか?、、いや、きっといる。神様はきっと私を守ってくださる」
、、、、そう、思った事もありました。
けれども、大人になると神様じゃなくて、現実に私を愛し守ってくれる人に
出会ったんですね。
神様はいるのかいないのか分からないから、こんな風に重宝がられてしまうのでしょうね。
あやかさんは本当に素敵な人と出会えたのですね。
愛する人、守ってくれる人、なんて理想的なんでしょう〜!