絶妙「文理」対談ということですが、初めは何だかかみあっていないような
もどかしさを感じましたが趣味の話あたりから森さんが見えて来て
面白くなりました。漫画も描いた、音楽もやった、模型も作る、
大学の先生をやりながら売れるミステリ-も書いている。
M「いちばんの親友とか悪友とかって半年に一回ぐらい遊びにきて
一晩語ってまたどこかへ行ってしまうというくらいがよい。
毎日来る奴はいやですね」
T「そうそう だから離れて住んでいるというのがよい。
家族も別々に住むのがよい」
T「百年に一回会うだけならたいていの人とうまくやれる自信がある」
巻末に二人の書き下ろし短編小説があります。
どちらも面白いのですが、森さんの注が小技がきいていて特に面白い。
もどかしさを感じましたが趣味の話あたりから森さんが見えて来て
面白くなりました。漫画も描いた、音楽もやった、模型も作る、
大学の先生をやりながら売れるミステリ-も書いている。
M「いちばんの親友とか悪友とかって半年に一回ぐらい遊びにきて
一晩語ってまたどこかへ行ってしまうというくらいがよい。
毎日来る奴はいやですね」
T「そうそう だから離れて住んでいるというのがよい。
家族も別々に住むのがよい」
T「百年に一回会うだけならたいていの人とうまくやれる自信がある」
巻末に二人の書き下ろし短編小説があります。
どちらも面白いのですが、森さんの注が小技がきいていて特に面白い。