やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

二転三転

2011年07月22日 16時35分13秒 | 
はじめは読み始めるとすぐ眠くなって、なかなか進まなかったのだけれど、上巻の終わりごろから、調子がついて、最後は一気に読み終わりました、こうだろうと自分の思ったことが、けっこう的外れだったりして。
 「記憶は残酷な女主人なのよ、わたしたちは皆、これを相手に踊れるようにならなくてはね」
 「人生は自分が手に入れたもので築き上げるものよ、手に入れ損なったもので測っちや駄目」
 「人間なんてみんな型どおりよ、そう思っていないのは当人くらいのものでしょ、そんな型なんて存在しない
  なんて言い張る人こそ紋切り型だわ」

 忘れられた花園 上下 ケイト・モートン  青木純子訳
日常を離れて遠い外国旅行をした気分になる物語でした。

渋い・・・

2011年07月22日 10時05分32秒 | Weblog
孫もどきが夕方遊びにきて、そのままごはんの時間に、お母さんから届いた夕ご飯、やきとりに魚、おにぎりにくろっぽいモノ、その前に、アイスやヤクルトを飲んでるし、食は進まないのだけれど、おにぎりについている、小さなくろっぽいモノはつまんで食べている、漬物なんだろか? 迎えにきたお母さんに聞いたら、しじみの佃煮 とのこと。
わずか2歳で、しじみの佃煮が好物なんて、渋いね!!!。