しばらくぶりに晴れた日でした、風もなく、しばらくぶりに外に出たという感じでした。
近所のひとと、こどもについてのとりとめもない話しをしました、しっかりした子やいい子の
重荷の話しになって、こどもはある程度わがままな時期があっていい、いい子を親は望んではダメという結論になりました。
いい子やいい親が生き方を問い直し生き直す物語です、いい子にならなくていい、いい人をやらなくていい、それがわかっただけでも、いい時代になったと思います。
いい詩に作中で出会いました、「マザー・グースのうた」谷川俊太郎訳
うつくしいのは げつようびのこども
ひんのいいのは かようびのこども
べそをかくのは すいようびのこども
たびにでるのは もくようびのこども
ほれっぽいのは きんようびのこども
くろうするのは どようびのこども
かわいく あかるく きだてのいいのは
おやすみのひに うまれたこども