１0日京都に行きました、あの洪水にあった渡月橋のある嵐山へ。
涼しい所からもわっとする所(３０度越え)へ。暑さとヒトの多さにへろへろと観光して回り、へろへろと寝ていたら11日未明火事ですと緊急放送 すぐ避難してくださいの放送の後非常口はこちらです 非常口はこちらですと非常口のランプが点滅しながら叫んでいる、ねぼけまなこでぞろぞろと廊下に出てぞろぞろと下に行く途中、誤報らしいと先に行ったひとが帰ってきて、廊下でうろうろして終わったけれど、非常口はこちらです の音声はしばらく止まらず、消防車が来てやっと止まり、その後お詫びの館内放送があり一件落着。
何事も無くて良かった 非常の場合は非常口はこちらですと叫んでもらうと安心、でも非常口の扉は外に出ると外からは開けられないとか、思いがけずに避難訓練をした感じ。
阪急嵐山駅のすぐ近くの 花伝抄 京都らしさに溢れた宿で、夜食におはぎやラーメンのサービスもある、館内着がグレーの作務衣、日中見物したお寺の坊さんもグレーの作務衣で、夜ラーメンを食べている方を見て、坊さんも来てるのか! と一瞬思ったけれど、自分も着ていた。