11日は小樽に行き レトロバスに乗ったり 運河を観たり
北一硝子で 孫がいたずらしないように 監視しながら醤油さしを選んだりしました
ぼんやり暮らしていた日々が一変
張り詰めた?日々の連続?で からだに異変が
首周辺に帯状疱疹風の症状が
ムヒをぬって様子をみていましたが
かゆみがジンジン治まらず病院へ行き
飲み薬と軟膏をもらってきました
病院へ行くのに初めて敬老パスを使ってバスに乗りましたが
なんだかいちにんまえの年寄りになった気分?で
思えば遠くへきたもんだ・・・という感じ。
出かけたついでにパーマ屋さんにも行き パーマをかけました
デイサービスに行くような年寄りになっても 周りとの競争がすごくて
同じ服は着ていかないとか 行く時は髪をセットするとか
どうでもいいことに気をつかっていろいろ大変らしいわ~という話しを聞きました
ふうん 死ぬまでヒトは競争するものなのか と うんざりしながらも解る気もしました。
先刻までいた。
今はいない。
ひとの一生はただそれだけだと思う。長田弘
はだかにて生まれてきたに何不足
死んだ祖母の口癖だった
この詩も長田弘さんだったような気がするけれど定かではない。